2017年5月28日(日) ☀ 金剛山 ババ谷~シルバールート
チチは 膝の様子を見に…
ハハは お花の様子を見に…
再び金剛山を訪れる事にします
それはそれは…
のらりくらりと…
普段では考えられないほど
ゆるりとした山歩きを楽しみます
コースタイム
6:34 ロープウェイバス停前駐車場 1日600円 ⇔ ババ谷登山口 6:41 → 7:29 妙見谷の分岐 → 7:40 中尾根合流点 →
8:00 P981地点 → 8:19 岩屋文殊 → 8:25 金剛山山頂 1125m ~ 売店・茶屋 9:20 →
9:25 葛木神社 → 9:37 一の鳥居 → 9:55 ちはや園地ピクニック広場 10:57 → 11:13 シルバーコース登山口 →
11:30 ロープウェイバス停前駐車場コースタイム
6:34 ロープウェイバス停前駐車場 1日600円 ⇔ ババ谷登山口 6:41 → 7:29 妙見谷の分岐 → 7:40 中尾根合流点 →
8:00 P981地点 → 8:19 岩屋文殊 → 8:25 金剛山山頂 1125m ~ 売店・茶屋 9:20 →
9:25 葛木神社 → 9:37 一の鳥居 → 9:55 ちはや園地ピクニック広場 10:57 → 11:13 シルバーコース登山口 →
11:30 ロープウェイバス停前駐車場コースタイム
今回は 登るルートは登ったことのないルートを選択します
ババ谷…途中で文殊ルートと出合うようですが
どんなルートでしょう
金剛山は どのルートを登っても行きつくところは一つ
色々なルートを楽しんで
山頂でライブカメラとまいりましょうか…
ただし 私はライブカメラは苦手です
魂が奪われそうで…
遠くから見るだけになってしまいますが…
ヤブウツギ(ケウツギ)
百ヶ辻横の駐車場は 日曜日とあって
早朝でもすでに 満車状態!
人気のお山にこのお天気 考える事は 皆同じのようです♪
駐車場から少し府道を下って
途中のババ谷の入り口から入山します
こちらからの登りはお初でございます♪
最初は沢沿いの道を進みます
誰が置いてくれているのでしょう
コップがかけられています
そして…
まるで小学校の水飲み場を彷彿させる雰囲気…
こちらは靴洗い用になっています
左に踏み跡しっかりとついています…が
こちらもなんと 谷経由と尾根経由…
さて…どちらに行きましょう…?
最初の分岐で二人してどちらにしようか迷います
地図上では右股は明らかに違う方向に行きそうなので、
左股かその左の尾根か迷います
地図と確認して
踏み跡の濃い本ルートらしき 左股沿いを選びます
薄暗い樹林の谷間の沢沿いを
チチの後ろに付いて登っていきます
またまた分岐の道…
いくつ分かれ道が出てくるのでしょう
ここでも 左股を選んで登ります
いつしか賑やかだったカエルの声が止んでいます
静かな佇まいの中を もくもくと歩きます
何処でも歩けそうな道が重なって
いくつものルートができています
出るところは一緒と思っても
どの道を選ぶかは 初めての場合 地図が必要となります
そんな二人を静かに見下ろす空が
樹林の合間で笑います
地図見て 地形見て なるべく本ルートを選んで進みます
丸太のベンチのある分岐を道なりに登っていきます
木の根の階段に頼りながら 急坂を登っていきます
5合目の丸太のベンチ
五合目の切り株を代用した標識 手書きがいい感じ♪
丸太のベンチのある分岐を道なりに登っていきます
木の根の階段に頼りながら 急坂を登っていきます
5合目の丸太のベンチ
五合目の切り株を代用した標識 手書きがいい感じ♪
植林の急な斜面に伸びる階段
木の根も手伝って だんだん斜面はどこまで続く…?
殺風景ともいえる風合いに
どこか溶け込むように草花がちらほら…
林床を飾るスズタケ?クマザサ?に花がついております
珍しいのかそうでないのかはわかりませんが
私的には 珍しく感じます♪
ベンチが 一休み一休みと 誘います
急な登りの ホッとする所
新緑と深い森林の織りなす景色
いい具合のコントラストが気持ちいい
二人のシズカゴゼンが舞を見せ始めております
木の根の張り出す尾根道が
芸術の道のように続きます
樹間に延びる影法師…
なんとも言い難し風景が広がる樹林帯…
新緑の爽やかさと樹林の断固たる姿
二分する山道に
目を惹くモチツツジがよいアクセントに…
再び訪れました そして 御祈りをいたします
ボケませんように…
転法輪寺の鳥居から見上げた空
転法輪寺の境内の中を 暫し散策します
牛王様の周りには まだニリンソウの花が咲いておりました
終盤を迎えつつある 春の花…
ムラサキサギコケ
こちらは 息の長~い サギゴケさん♪
初夏を謳歌しているようです
学名:Malus halliana
分類:バラ科 / リンゴ属
花言葉: 温和・美人の眠り・灼熱の恋・妖艶・友情・美徳・艶麗
分類:バラ科 / リンゴ属
花言葉: 温和・美人の眠り・灼熱の恋・妖艶・友情・美徳・艶麗
休む前に まずは頂上へ
9時のライブカメラに間に合いそう~♪
なぜか 珍しく チチが乗り気になっています♪
チチは軽く足を庇い
私は軽く 腰を庇い
気持ちは先へと飛んでいき
身体は ボチボチと進みます
身体は ボチボチと進みます
づづく
コメントをありがとうございます
金剛山もお花のお山で
この時期は お花も人も沢山です♪
体調が今一でも 気持ちは楽しめますね♪
こちらは杉林が主になりますが
ブナ林もありで 樹齢何年?という古木が多く
根も年輪を感じるほどです
ニリンソウのお花畑
のんびり夫婦の山遊び様のところで拝見して
感激しておりました
時期を外してしまいましたが
終盤でもその姿を見る事ができて
嬉しく思っております♪
春から夏のお花へと変わるお山もまた
いい感じですね♪
ご訪問頂きありがとうございます♪
お二人で金剛山を歩かれ、ニリンソウやハナカイ
ドウなどの花々を楽しむことができ、良かったで
すね。
それにしてもこのルート、筑波山もですが、杉な
のか檜なのか根が飛び出て凄いですね。
ニリンソウは2輪目かなと思いますが、1輪目と
2輪目が咲き揃うと一面が真っ白、綺麗ですよ。