2016年2月7日(日) 明神平~薊ヶ岳 1
薄暗い早朝の道路は
冷たく濡れています…
何処からともなく 冷たい風が通りすぎ
襟元を固く締めてしまいたくなるほど…
昨日の夜中に雨は落ちてきて
家の周りはその痕跡を残すかのように練れています
もしかしたら…
淡い期待が生まれてきます…
空に蔓延る雲の隙間から
朝焼けの紅が雲を染めて
何とも重い空なれども どこか神秘な神々しさ…
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先週は
忘れものという恥ずかしい失態で
お山が中止となり
今日はリベンジで向かう事に…
昨日のお空の様子から
もしかしたら…淡い期待が膨らみ
その思いはお山の女神様に届いたようです♪
先週は殆どノーメイクだったようですが
今日は薄化粧をして迎えてくれます
実は…先週…
スパッツを忘れてしまって中止になりましたが
スパッツをしなくても登れた事を 後から知る事になり
悔しい思いをし . . . 本文を読む
疲れたよ
疲れたね…
色々あったよ
色々あったね…
紅く染まった夕日に…
溜息一つ溢して さようなら
そしてまた あした…ね
どこかセンチメンタルな自分が滑稽…
紅く紅く 燃えるお日様の沈みゆく姿
燃焼したのね
燃焼したよ
頑張ったのね
頑張ったよ
どこか疲れた顔が
苦し紛れの笑みを作り
その残像がいつまでも西の空に . . . 本文を読む