卯の花の・・・・
からりと晴れた青空から強烈な光りこの夏一番の暑さ
太陽に向かっての作業にはとても厳しい おかげで顔の日焼けが進む
太陽の光と自然の恵みを享受する山の暮らしで他の人と接することもまれ
そんな山に居ても目に見えないコロナウイルスが心の中に暗く重い影を落とす
感染死が少ないのは奇跡的 PCR検査が極端に少なくて 感染の実態が不明という不安が・・・・
非常事態宣言が解除されるのを待つていたかのように北九州で新たな感染者が増え初めてクラスターの確認も 二次感染の始まりか
行動に手枷足枷をかけて山籠りして自分なりに行動に自主規制をかけて来たが当分解除出来そうもない
やっと出口が見えかけたトンネルと思ったが 歩いても歩いても出口の明かりが近づかない
トンネルを歩く恐怖に似て 閉塞感と不安が気持ちを重くする
道端に咲く