映画「福田村事件」を観に行く!
今日は絶好の稲刈り日和り ららられ心地よいコンバインの稲を噛む音が聞こえてくる
のどかな秋の風景と・・・・
今日は絶好の稲刈り日和り ららられ心地よいコンバインの稲を噛む音が聞こえてくる
のどかな秋の風景と・・・・
そんな稲刈りを横目に久し振りの映画館へ
1923年9月1日11時58分 関東大震災が発生した
流言蜚語の虜になって多くの社会主義者や中国人 朝鮮人が虐殺されたが
この映画は地震発生から僅か5日後
千葉県東葛飾福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより
利根川沿いで香川から訪れた薬売りの行商団15人の内
幼児や妊婦を含む9人が殺された 行商団は讃岐弁で話していたことで
朝鮮人と疑われ殺害された
・・・・映画の解説より
人の弱さと狂気 目的を持って恣意的に作り出されたデマと新聞やマスメディアに日々繰り返し刷り込まれた朝鮮人蔑視と
何をするかわからない 怖い人たちと言う意識付が
殺人集団をいとも簡単に作り上げてしまった