朝顔が顔を見せる!
夏の風物詩朝顔
夏の風物詩朝顔
毎年庭の一角に用意した朝顔用の生け垣に
実生の朝顔が勝手に登り着いて花を楽しませてくれていた
生け垣が古くなって壊れ新しく作ってやれないまま花の季節に
今年も沢山の苗が芽生え勝手に地を這って気儘に広がり
花を咲かせ始めた
地這えで風情は無いが朝顔 風鈴 金魚がそろえば夏の風物詩
渦巻きの蚊取り団扇に涼み台 暑さを和らげてくれる 日本の夏の代名詞
昔ながらの金魚鉢の金魚なら風情もあろうかと
我楽多の中に金魚鉢が残されてないものかと
気に掛けてはいるものの いまだお目にかかれず・・・・
朝顔の花が梅雨明けを呼んだか
今朝は昨日までのジメジメとした湿っぽさも無く
朝の冷気が爽やかで心地好い