日曜美術館に背を押され千葉へ!
千葉県立美術館
NHK日美のアートシーンで後藤純男の絵を一目見たとき強烈な衝撃を受け 是非会いたいと思い立ち早速車を走らせる
明日は初めての千葉県気ままにウロウロして見ようかと・・・・
NHK日美のアートシーンで後藤純男の絵を一目見たとき強烈な衝撃を受け 是非会いたいと思い立ち早速車を走らせる
途中 足柄SAで一休み 月明かりに幻想的な姿を見せる富士山の眺めに神秘的なものを感じながら走り
迷路のような首都高速を抜け幕張PAで朝日を眺めながら朝食と時間調整後藤純男展会場の千葉県立美術館へ
ゆったりした展示スペース
衝撃を受けた後藤さんの作品との出会い そのスケールの大きさに驚かされ 新たに出会った多くの作品に改めで感動を覚え充実した時間を過ごす
午後以前から逢いたかった作家マーク・ロスコの作品を収蔵するDIC川村記念美術館へ
こちらの庭園も昨年の台風で大きな被害を受け 倒木などの処理にもう少し時間がかかると・・・・
幸い美術館は開いており 素敵な作品の数々に出会うことが出来た アメリカの現代アート作品が多く
作品に合わせた美術館の光りと影の演出で展示作品の表情が時と共に変わり
時のたつのを忘れてこの空間と作品の変化を楽しませてもらった
中でも作家マーク・ロスコのシーグラム壁画の部屋に踏み込んだ時の何とも表現することの出来ない不思議な空気感
こちらは光が極端に抑えられた静かな空間 足を踏み入れたときは誰も居なくて・・・・
誰もいない音の無い暗く静かな空間で作品に包まれていると マーク・ロスコに心の底まで見透かされているような気分に・・・・
明日は初めての千葉県気ままにウロウロして見ようかと・・・・
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