久し振りに氷が・・・・!
久し振りに冷え込んだ朝 74歳の男性を葬送することになり 13人の小さな村が1人減ってまた寂しさが増すことに
村人が減り寂しくなると言うことは村の行事や共同作業ができなくなる
など 村が共同体としての機能を失いかねない
過疎地にみられる当たり前のことなのだが寂しさがつのる
午後は雨になる予想だったので 葬儀から帰って一休みの後 栗林の刈り草 イガと落葉を集めて燃やす
作業を始めると間無しに雨がポツリポツリ 小雨から小降りになったが
雨が落ち始める前に火をつけた草の山は元気に煙を吹き上げ 炎も上げる
集めた草をかぶせても雨を吹き飛ばしながら元気に燃えてくれる
燃える草の山に 草を集めてはかぶせ集めてはかぶせを繰り返す 作業が進むにつれて火の山は大きくなり炎と煙は勢いをます
予定エリアの全てを寄せ集め終えたとき 煙を吐き出す草の山も随分大きくなっていた
雨が強くなってきたので火の見守りもせ家に逃げ帰る
残すは一反ぼどだが 当分天気が悪そうで作業は停滞しそうだ