葡萄畑へ向かう道中で・・・・！
いつもの道に香り豊かな百合の花 この可愛い花に出会ったのは何時以来だろうか
ちょっと嬉しい気分で葡萄畑へ 今日の雨は傘が要らない程度の雨 しかし気温が上がらず時間が進むと湿気が取り付く
午後は少し激しく降る場面も有り 雨の中での誘引作業 ビニールの屋根があるとはいえ結構濡れる
作業は中々進まないが少しづつでも進めなければ次の作業に追いたてられそうに・・・・
いつもの道に香り豊かな百合の花 この可愛い花に出会ったのは何時以来だろうか
こんなサナギ？のような・・・・
今朝耕耘機で畑を耕していると妙な色のものが 最初は気にならなかったがポロリポロリと出てくる
道端に咲く 今日の1枚
今朝耕耘機で畑を耕していると妙な色のものが 最初は気にならなかったがポロリポロリと出てくる
手に取ってみると耕耘機の刃で傷付けられたものばかり 出てくるたびに手にしてみるが・・・・
傷付いていないものをやっと手にし じっくり見ると不思議な顔 怪獣のモデルに使われたものではと思ってしまった
何ものか分からないがこれだけ見ているとセミかと思ったがセミではないと言うし・・・・
道端に咲く 今日の1枚
道端に小さな白の盛り上がり！
今日は久し振りにゆっくりな日曜日しようと考えていたが山暮らしはやることが多く中々ゆっくりと・・・・
朝 昨日葡萄畑でやり残した防鳥ネットを張りの仕上げに
午後は午前の作業中 良く枝の伸びた品種が有り ビニール屋根を押し上げる程伸びているものもあり 誘引と整枝作業をすることに
今年初めての誘引 付け根が脆く簡単に取れてしまうのでおっかなびっくりの作業
ゆっくりな進行で夕方までかかつてしまう
おかげで今日もゆっくりはお預けに・・・・
道端を彩る
夏空に浮かぶ・・・・！
今日は朝から強烈な陽射しが照りつける 痛いような熱さを感じる炎天下での作業
今日は朝から強烈な陽射しが照りつける 痛いような熱さを感じる炎天下での作業
最高気温27度の真夏日だったと言うが 炎天下では如何程だっただろうか
まして一昨日まで冬の寒さに震えていたのが一気にこの暑さ 急激な気温の変化は老いの身に応える
強烈な陽射しが作り出す白く乾いた舗装路に覆い被さる緑が作り出す影
こいつが曲者で 明暗のコントラストが強烈すぎて暗部の車が見えなくて 黒っぽい車にはたびたびヒヤリとさせられる
狭い山道は葛や藤の蔓が視界と道幅を狭め 影の中から突然飛び出してくる車やシニアカー
時には猪が飛び出してきたり ヘビの昼寝に遭遇したり 面白いことも多いが 思わぬ危険も・・・・
道端に咲く 今日の1枚！
あたたかさはどこへ！
夜明け 久し振りに太陽が顔を見せそうな空に初夏の暖かさを期待して朝飯を食う
夜明け 久し振りに太陽が顔を見せそうな空に初夏の暖かさを期待して朝飯を食う
昨日 一昨日は余りにも寒く感じて 仕舞いかけの冬物を引っ張り出した
この異常な気温の低さから抜け出さないと人は勿論 野菜たちを始め食料供給にも悪影響が・・・・
久し振りに明るく晴れ上がった空からの強い陽射しを受け 暖かく心地好い気分でピオーネの花穂摘み作業
この春からの 寒暖の差の激しい天気のせいか 芽の出方枝の伸び方花穂の着き方 いずれにも極端なばらつきが見られる
そんな葡萄を前に どうなることかと悩みながらも 何とかなるさ きっと上手く行く
と自分に言い聞かせながら作業を進め何とか花穂摘み作業を終えた
この春の気温の振幅も異常だが 政府の無法ぶりと 検察のトップへ政府の思い人を何が何でもと推し進めた人事
なんとその人は賭けマージャンが常習の博打うち それが発覚するや お上と検察のなあなあで訓告で許される
上級国民故の寛大処分 漫画家蛭子能収の場合と比べて見ると・・・・
まるで悪代官と博打うちの親分が十手持ち を地で行くような 権力と金に取りつかれた無法の世界
時代劇には悪を正す正義が有るが 現実は名ばかりの法治国家 余りにも寂しく悲しい
