今日のランチは、目白のフレンチレストラン「ぎんきょう」。
怪獣をパパに預けて、久々にゆっくりとお食事です。
目白から「徒歩4分」という距離は
「久しぶり~」と挨拶ながれの会話をしてたらすぐ。
お天気もよく、目の前に現れた
蔵のような白い壁に黒い裾の建物は精悍な印象。
建物脇の道を通って玄関へ。
道際には、店名の由来の銀杏の木と
それはみごとは桜の木。
眺めながらの入店は、4月の集まりを色付けてくれました。
店内は、ミュシャの絵や彫刻が飾られていて
まるで美術館の様。
白一色の内装に、ほどよく高い天井。
BGMもほとんど聞こえず
本当に居心地の良い空間です。
1人遅れてきたメンバは
店前でお店の方が待っていて下さったそう。
「H様のお集りの方ですか?」とさり気なく聞いて
店内へ誘導して下さったようで
その心遣いに全員感嘆。
お料理は3つのコース。
私たちは真ん中のコースをチョイス。
飲み物は、シャンパンと白ワインをグラスで。
ワインリストも充実していたので
飲む仲間ならボトルもいいかな。
まずは、アミューズ:ヤリイカのトマトソース。
プリプリしたイカにしっかりコクのあるトマトが
グラタンのようにからんでる。
アクセントのグリーンピース、苦手な二人も美味しい、と。
その後グリーンピース論議へ発展。
前菜は、パートフィロ包み。
イカが入ってて、アミューズとかぶる?と思いながら
甲殻類のソースが、全く違う味わい。
なんといってもサクサク感がたまらない。
お魚は、山口の「大阪屋」の直送というメニューに
興味を引いた、白身魚のポアレ。
ソースをパンでさらって、お皿洗いがいらない程。
そえてあるハスやカブもひとつひとつ丁寧に仕込んである。
お肉は、ポーク。これも少量の深みのあるさらりとしたソースで。
一見ビーフのようだったけど、ポークの旨味が凝縮。
つけあわせのしいたけなどにも味が滲みてそうでした。
デザートはワゴンサービス。
選ぶ楽しみ、満喫。
近況や世間話をしてると
あっという間に時間は経ってしまって
ランチでは最後の客に。
でもゆっくりとコーヒーもいただけて
なんとも「穏やかな」時間を過ごしました。
***
ぎんきょう「03-3950-9155」
新宿区下落合3-19-2
怪獣をパパに預けて、久々にゆっくりとお食事です。
目白から「徒歩4分」という距離は
「久しぶり~」と挨拶ながれの会話をしてたらすぐ。
お天気もよく、目の前に現れた
蔵のような白い壁に黒い裾の建物は精悍な印象。
建物脇の道を通って玄関へ。
道際には、店名の由来の銀杏の木と
それはみごとは桜の木。
眺めながらの入店は、4月の集まりを色付けてくれました。
店内は、ミュシャの絵や彫刻が飾られていて
まるで美術館の様。
白一色の内装に、ほどよく高い天井。
BGMもほとんど聞こえず
本当に居心地の良い空間です。
1人遅れてきたメンバは
店前でお店の方が待っていて下さったそう。
「H様のお集りの方ですか?」とさり気なく聞いて
店内へ誘導して下さったようで
その心遣いに全員感嘆。
お料理は3つのコース。
私たちは真ん中のコースをチョイス。
飲み物は、シャンパンと白ワインをグラスで。
ワインリストも充実していたので
飲む仲間ならボトルもいいかな。
まずは、アミューズ:ヤリイカのトマトソース。
プリプリしたイカにしっかりコクのあるトマトが
グラタンのようにからんでる。
アクセントのグリーンピース、苦手な二人も美味しい、と。
その後グリーンピース論議へ発展。
前菜は、パートフィロ包み。
イカが入ってて、アミューズとかぶる?と思いながら
甲殻類のソースが、全く違う味わい。
なんといってもサクサク感がたまらない。
お魚は、山口の「大阪屋」の直送というメニューに
興味を引いた、白身魚のポアレ。
ソースをパンでさらって、お皿洗いがいらない程。
そえてあるハスやカブもひとつひとつ丁寧に仕込んである。
お肉は、ポーク。これも少量の深みのあるさらりとしたソースで。
一見ビーフのようだったけど、ポークの旨味が凝縮。
つけあわせのしいたけなどにも味が滲みてそうでした。
デザートはワゴンサービス。
選ぶ楽しみ、満喫。
近況や世間話をしてると
あっという間に時間は経ってしまって
ランチでは最後の客に。
でもゆっくりとコーヒーもいただけて
なんとも「穏やかな」時間を過ごしました。
***
ぎんきょう「03-3950-9155」
新宿区下落合3-19-2