FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

ひとえに風の前の塵に同じ

2018-12-19 | メンテナンス




























本日は、仕入れ諸々通常業務


さて、先のエンジンマウント砕破の件
各種、いろいろお言葉頂きまして
誠にありがとうございました。


無駄に、芸歴は長いのだけど
未だ知識は乏しく
プラグもデスビも、よくわかってないような現状


来週、東の方に出向くので
ここは今一度、マイスターに再度点検してもらいたい


そんな魂胆で
帰り道、ちょこっとオートマイスターに立ち寄る
(写真はない)


























しかしながら、アレですね
云うても、生まれて50年経ったクルマ。

あちこち折れたり、欠けたりするのは
いたしかた無し。
アンチエイジングなど、メタル類にインポッシブル
旧車に、完全完璧などということは無いのだけれど
マイスターに診てもらいつつ
いかに、不具合に出くわしそうな時には
[勘と運と勢い]で、乗り越えて行けるか。

それに尽きる。





で、話しを元に戻す。





チェックしてもらい
ネジのゆるみが無いか、点検してもらい
これで、すっかり大丈夫♪

何度も何度も、ここに記してるんだけど
いつも、しっかりメンテナンスしてくれる
マイスターあっての、nap号♪

今年もたくさんお世話になり
本当にありがとうございました♪





















ところで、金沢21世紀美術館でも
fiat500が、工芸品のサンプルとして
展示させていたようだけど
MOMAでもモダン美術の永久展示品に
なってるということを、今ごろ知る。



来年2月10日から3月27日まで、MoMAで開催される工業デザイン展
「The Value of Good Design(グッド・デザインの価値)」では
フィアット 500が"機能を伴った形の表れ"の一例として展示される。

(AUTO BLOGより抜粋)

っと、いうことだそーだ。


























気が付けば、超低空飛行なりに
好きなことが、仕事に繋がり、仕事となり
その仕事で、好きなクルマに乗ってられる幸せ。

いろいろと、加減がわからぬゆえ
問題は尽きぬけど、それも又よしとする。


今年もそんな風に、終って行く。

もっともっとと、はりきって行く所存だけど
欲はない。

一年一年、そんな風に終って行けば
我ながら、上出来な気がする。


















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