FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

千夜一夜のダイジェスト

2018-12-25 | チンクとグリーンとネコ達

























皆様方におきましては
3連休後のクリスマス。

いかがお過ごしだったのでしょうか?













さて
先の切り文字は、脚をつけ
最終の塗装を。

















一方、少しくたびれてきた
時計のベルトのリフレッシュ。

傷むくらい、ヘビーローテで使ってもらえる
この時計は、とても幸せ者♪











イメチェンで、ブラックレザーに
白のステッチ♪





























ところで、気がつけば
本年、ちょろちょろとは走ってはいたけど
未だ遠出はしておらず。


私の、推察によると
地下足袋バルブより、超軽量のビッグバルブになったとたん
急激に走り過ぎ(まわし過ぎ)て
それまで、ヨボヨボしてた、あらゆる金属の疲労がたまった箇所に
とどめを刺した。

仮説ではあるが
ほぼ、間違いないかと思われる。





ここ最近、あちこち割れたり折れたり
ヒビがはいったりしまくってたけど
これで、一旦全て出つくしたとポジティブに考えてみる。

(いかがでしょう?)




万全のメンテでも、こればっかりは
予測不可能。

そーゆーわけで、この夏の負けを取り返す
っと云う、意味不明な発言は撤回し
明日から東に。




















さて、先日旧車な友人と話しをした。

旧車、もしくは旧いクルマの愛で方は
人それぞれ。


エンドレスな整備に、明け暮れる人
ミニカーのごとく、所有し眺め磨くのが好きな人
レースに出て、サーキット三昧な方
普段乗りで、走るのが愉しい方

私はと云えば、間違いなく普段乗りで
走るのが愉しい人種だ。
普段乗り以外でもと、付け加えるが。






そんな理屈で
この歳になっても毎回、出発する前は心躍る。

たった1台だけで
トライアルアンドエラーを繰り返し
最終的に出た答えは、「なんとかなる」。
いや、まわりの人に何とかしてもらってる。
実に、目出たい人間だ。
学んでないとも考えられるが、そこはスルーする。

そして
なんともならない時は、なんともならない。
無理しない、粘らない、旧車ゆえ。



それを知って、ロングランする贅沢。

自身のことを、旧車乗りというには
あまりにも違和感があるんだけど

もはや、ドライブジャンキー。
冥利に尽きる。


































ハレルヤ

napdesign