FIAT500とnapdesignな日々

FIAT500とフラワー、時々ネコ達
空間デザイン、店舗ディスプレイ
オリジナル什器制作します

またここか

2018-12-23 | メンテナンス

































さて
プリザーブドのブーケなど、配達
のち
じわじわ進めてきた
切り文字の塗装も、あと少し。
脚をつけると、完成。





















ところで。

「今年の汚れ、今年のうちに♪」
っとは、いうものの
時間も無くて、放置し放題だった
nap号。

ここにきて、お掃除納め。



















nap(うたた寝、昼寝の意味)号とは
云うものの、名ばかり。

一切、名は体をあらわさず
今年もどのチンクよりも
逆、もしくは反nap号だった。


労いの掃除開始。




気になる箇所は、ふんだん。





















とりあえず、シートに穴があき放題なので
補修せねばなるまい。

錆びて、塗装が欠けてるところは
黄色のペンで、タッチアップ。




クリーン♪











フロアは、掃き清め
掃除機で、いろいろ吸い取る。












クリーン♪












砂場になりかけていた
足元も、クリーン♪












そして、いつもはプクピカオンリーな
私だけど
錆には敏感、いつかのノックスドールをはじめ
お掃除アイテムオールスターズ登場。








雨の日には、クルマを磨きたおすのだ。




ところで、先日目にとまった記事。
ツイッターで、Kさんが「良い話し」っと
載せていたもの。


「フォルクスワーゲン、1967年型「ビートル」に
51年間/56万kmも乗り続けている女性に
フルレストアで感謝の意を表す」
っというもの。

「アニーと名付けられたビートルに、およそ60人の作業員チームが
11カ月かけて、アニーを最高の状態に蘇らせた。
同社によると、アニーは全体の40%にあたる部品が交換され
357個のオリジナルのパーツが修復されたという」

コレ


auto blog


これを読んで、妄想スイッチが自動操縦。
同じようなことが、自分に起きたらどうするか
シュミレーションしてみる。




ある日、FIATから一通のメールが入る。

「かくかくしかじか、紆余曲折。
あなたは、nap号をたくさん乗ってるので
ピカピカにしてあげますよ。」
っと云う内容。



まず、ボディはゲソゲソになっているので
ここは、きれいにしてもらいたいと思う。
ついでに、年相応にシックな色にチェンジできたら
サイコーかよ!などと、欲も出してみたりする。


中身は、マイスターが常々強くなる魔法を、かけてくれてるので
正直いうと、ビス一本触って欲しくはない。

とは言っても、「ボディのみきれいにしてくれ」と、いうのも
いかがなものか。
私の、モラルに反するので
ここは、丁寧にお礼を述べ辞退する。




そして、改めて次のような内容を申し出る。

「実はnap号が、常々一度で良いので、生まれ故郷のイタリアの地に
里帰りしたいと申しております。なので現状維持のままで良いので
ぜひ故郷のシチリア、もしくはトリノのリンゴットに私と同伴で、呼んで頂くことは
出来ないでしょうか?」
















しーん















と、いう妄想が止まらずにいたところ
迷惑メール受信の音がして、終了。













































っと、冗談はさておき
明日はクリスマスイブ

ラジオからは、くどいくらいクリスマスソングが
エンドレス。



私にとって、最も好きなクリスマスソングは
戦場のメリークリスマスの
Merry Christmas Mr Lawrenceなのだけど
いつか、それも記したようなので
コレ。









皆様方におきましては
善き休日を。































ナットキングコール

napdesign