いよいよ、本年もカウントダウン
秒読み体制。
そんな師走の、どさくさにまぎれ
東京に詣でる。
今年は、いろいろと労り強化元年
夏場の猛暑も相まって、遠出は一度もせずだったのだけど
締めくくりのロングラン
先のエンジンマウントが割れた
その前はスタッドボルトが折れたなど
折れ割れ現象が続くが、コペルニクス的転回の発想。
今回は行けそう♪
根拠のあるような、無いような言い訳をして
結論、ただ行きたいだけの理由で、行ってきました。
合わせて、「Tokyo de nap会」なる忘年会も
参加したく、是が非でも到着したい。
前日は、ほぼ眠れず
ならばと4時半の出発。
冬の夜明けは遅く、御在所にて朝焼けを拝む。
その後、浜松、足柄で休憩をさせ
東京にぐんぐん近づく
道中
初めて見た、雪の富士山。
そして、事無く宿泊先に到着。
首尾よく事が進めば、それはそれで
上手く行き過ぎ。
帰り道に、何かあるのではないかと怯える。
翌日は、mexさんとO塚さんとで
アメ横に案内していただく。
常々、仕事がタイトであるということをお聞きしてたので
お付き合い頂き、本当にありがとうございました!
年末と相まって、いろんな意味でカオス
各種お店など、案内して頂き
念願の昼飲み!
「大統領」、よく見るとその隣りには「昇龍」など
金糸銀糸で刺繍すると、似合いそうな店名が並ぶ。
一軒、二軒とハシゴし
いつもはnap号連れなので、この時とばかりに
おおいに飲み、話し、笑う。
そして気が付けば
あっという間に、忘年会の時間。
昼飲みから
ハイボールなど10杯と、ワイン3杯ほど
飲んだような気がする。
驚くほど、写真が無いのはご愛嬌。
直前まで、幹事して頂いたmexさん
いろいろと、不確定ばかりの私にお付き合い頂き
本当にありがとうございました。
そして皆さんも、ご心配おかけしました。
無事に到着でき、酒盛りが出来き
楽しい時間を過ごせ、幸せ者です。
で、怯えていた帰り道
この天気から、これ
鈴鹿辺りで12kmの渋滞
その間に、雪は降り積もり土山SAでは
辺り一面真っ白。
次々に、表示される高速道路の規制の案内。
こうなったら、後は時間との戦い。
日没までに帰りたい、いや帰れるのか。
幸い、日頃の行いが良いので、帰宅で来たものの
数時間後なら、きっとアウトだったという
ギリギリのスリリングな帰り道となりました。
今回の旅
全走行距離は、1033km
東京、近い!
nap号、強い!
時間はかかり過ぎる、リスキーなことも予測される。
運が悪けりゃ、レッカー覚悟。
新幹線なら、そんな心配は一切無い。
でも、ここにいる人達は、細かな説明をしなくても
「新幹線で来い」とは、云わない人ばかりか
隙あらば、チンクで往復したい人ばかり。
「時短、快適」が、イコール、豊かなことではない。
それが贅沢なことと、知ってる人ばかりだ。
そんな人達と、知り合えたこと、語らえる時間は
やっぱり私にとって、大切な時間なのだ。
ありがとうございました
napdesign