なぽちゃん部屋☆うふ

ゴスペルディレクター、ボイストレーナー、シンガーソングライター
齋藤直江☆なぽりんです。

喜ぶ事を選ぶ

2022-12-17 10:40:00 | Bible
いよいよ大台に乗りました💦
自分の歳に自分が1番驚くこの頃😅
でも、嬉しい事は、年々許容範囲と視野が広がり、人生を楽しめている事。

来年は、そろそろ新しい事にチャレンジして行きたいし、そばにいる人達を大切にしながら、日々喜ぶ事を選び、神様にだけ期待し、ずっと笑顔でいます!(宣言!)
っていうか、笑顔でいたい…😅


昨夜は、夫にとっても素敵なお店に連れて行ってもらいました✨
若い才能溢れるシェフの造るお料理は全てが美しく、感動的に美味しく、それを持ってきてくださるギャルソンの人柄と絶妙なトークがスパイスとなり、最初から最後まで非常に幸せな時間を過ごしました❤️
スタッフさん同士がリスペクトし合っている姿も微笑ましかった。
美しい言葉と良い言葉を愛の心を持って発すると、こんなにもすてきな相乗効果を生むのか!!と始終感動🥹

様々な世界で活躍する方々を見て学ぶ事が多いこの頃です。

たくさんの方からのメッセージ、本当に嬉しかったです。少しずつ返信させていただきます😍

Merry Christmas 🎄


「あなたがたは、主にあっていつも喜びなさい。繰り返して言うが、喜びなさい。 あなたがたの寛容を、みんなの人に示しなさい。主は近い。 何事も思い煩ってはならない。ただ、事ごとに、感謝をもって祈と願いとをささげ、あなたがたの求めるところを神に申し上げるがよい。 そうすれば、人知ではとうてい測り知ることのできない神の平安が、あなたがたの心と思いとを、キリスト・イエスにあって守るであろう。 最後に、兄弟たちよ。すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべてほまれあること、また徳といわれるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心にとめなさい。 あなたがたが、わたしから学んだこと、受けたこと、聞いたこと、見たことは、これを実行しなさい。そうすれば、平和の神が、あなたがたと共にいますであろう。」
‭‭ピリピ人への手紙‬ ‭4‬:‭4‬-‭9‬ ‭





















満足する事

2022-11-24 15:04:00 | Bible
今日は、疲労困憊で頭と腰が痛くて仕事を休みました。
滅多に休みませんが、お年頃ですし😅無理をしない事にしました。
このブログをアップするのも、実に10ヶ月ぶり!!笑
インスタやFacebookは更新してるんですが、ブログまでたどり着けませんでした。
正直毎日忙しくて、気がつけば1週間、1ヶ月、1年が過ぎ去っている状況です。

2020年の2月頃から日本でもコロナ感染拡大で、当たり前にできてきた事ができなくなり、大学生の子供達などは学校にも行けず、自分自身も歌の仕事が無くなり、派遣で仕事をはじめて、生活が様変わりしました。
多くの人が同じような状況下にある事と思いますね。

派遣の仕事を始めてから、1年半が経過しました。職場の人たちはもちろんの事こと、相談窓口のコールセンターと対面窓口業務のため、様々な人たちと来る日も来る日も関わっています。
謙虚な人、横柄な人、怒鳴る人、自慢する人、優しい人、自分の考えを押し付けてくる人、自分のことすら分からなくなってしまっている人…本当に様々です。
同僚も老若男女たくさんいるため、学びも大きいです。

ゴスペルの方も、今年は動きが若干あり、クリスマスには2つのユニットでライブがあり、目下練習中です。
3つのクワイアも数曲ずつですが、発表の場があります。

そんな訳で、今はゴスペルで関わる人たち、職場で関わる人たちと、盛りだくさんの人たちに囲まれて生きているのですが、最近思う事があり、ブログを更新しました。

表題にもあるように…

『満足』
してますか?

聖書の中に、こんな聖句があるのです。
「金銭を愛することをしないで、自分の持っているもので満足しなさい。主は、「わたしは、決してあなたを離れず、あなたを捨てない」と言われた。」ヘブル人への手紙‬ ‭13‬:‭5‬ ‭

これは、金銭に拘らず、自分自身の事、自身に起こっている事にも言える事です。
人は欲深く、満足する事を知らないのが常だと思います。自分自身がまさにそうです。
コロナになる前、わたしはゴスペル関連のお仕事がたくさんあり、多くの人が常に周りにいました。でも、足りないと思っていました。『もっとこうだったら…もっとこういう人がいたら…』欲は広がるばかりで満足も感謝も忘れていました。
正直、その事にすら気がついていませんでした。

でも、コロナ禍に突入し、仕事も失い、コロナに感染した事で、しばらくの間体調も悪く、周りにたくさんいたはずの人たちが一気に散って行きました。
大切な人たちが続けて亡くなった事も、私にとって大きな痛手でした。
経済的にさすがに働かねばと思い、今の仕事が決まり、はじめてのコールセンター、久しぶりのオフィスワークに最初はなかなか慣れず…というのも、わたしは初めての事や初めての人が大の苦手💦
『苦手な人は?』と聞かれたら、即『初対面の人』って答えますわ。笑

今では古株になり(笑)、次から次へと入ってくる新人さんを教えたりしているのですが、生まれ育った環境によって、やはり皆さん千差万別。
そこでも、自分に満足できている人とそうでない人の差がでているのをよく目にします。

わたしは周りの状況に敏感なのと、周りの言葉に影響されやすい性質がありますが、それが今とても役に立っています。

"人のフリ見て我が身を治せ"

自分自身が自分自身に満足出来ていなかった事に気がついて満足するよう心がけるようになってから、すごく楽になりました。
苦しい状況下でも、一つでも楽しいことを見つけるだけで、仕事が楽しくなりました。
今、与えられている自分自身も、周りの人たちも、仕事も家族も、神様がそれぞれに愛を持って与えてくださっている事。
それで満足して、今ある事に感謝すると、明日が楽しみになります。

満足してあぐらをかくわけではありません。
努力して改善できる事は当然やります。
でも、やるべき事をやったら、後はその置かれている場所で満足して、感謝して、楽しんだらいいということです。神様は見捨てない!と聖書に書いてあります!

そうしてみると、案外人の事も大目に見る事ができたりするので不思議です😏
人のことを許して受け入れる事も、楽になる秘訣です😊




失望から希望へ

2022-01-03 10:31:00 | Bible
新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします✨

大晦日に初めてお節料理を作り、お互いの実家に持って行きました。子供の頃、母や祖母を手伝った事を思い出し、昔の人は本当にすごいなーと感心しながら💦

1日は元旦礼拝、2日は2022年最初の聖日礼拝。
この二日連続の礼拝で、夫が司会、娘が奏楽(ピアノ、ギター、カホン、ボーカル)、息子が聖書朗読、わたしが賛美リード。
元旦メッセージの聖句が、『わたしとわたしの家は主に仕えます。
ヨシュア記24:15』
で、それをリアルに目にする事ができました。

元旦礼拝の賛美は心に沁みて沁みて涙が止まらず。ようやく心の霧が雨で流されたような爽快感を覚え、翌日の聖日礼拝の賛美は、急遽来てくれたTCGCファミリーにも前に出てもらい、心熱くなる賛美の時となりました。

今年最初に語られた聖句が、
「あなたがたは、さきの事を思い出してはならない、また、いにしえのことを考えてはならない。 見よ、わたしは新しい事をなす。やがてそれは起る、あなたがたはそれを知らないのか。わたしは荒野に道を設け、さばくに川を流れさせる。」
‭‭イザヤ書‬ ‭43:18-19

過去のネガティヴな事に目を留めず、神様が新しく備えてくださる事に期待をして、喜びに満ちた歩みをしていきます!!(宣言しちゃう❤️)








お節料理
●こんにゃくとキノコのガーリック炒め煮
●栗きんとん
●れんこん、しいたけ、人参、がんもどきの煮物
●里芋の煮物
●紅白なます(ごま&ピーナッツ )
●ローストビーフ
●チーズのディップ
これがかなり大好評だったのでレシピを。

[ツナとクリームチーズのディップ]
①クリームチーズ200gは常温に戻しておく。
②ニンニク2かけ、玉ねぎ1/4、ツナ缶1缶油を軽く切ってオリーブオイルで火が通るまで炒める。
③ ①と②を混ぜ合わせて完成!
※クリームチーズが固ければ少しレンジにかけて柔らかくしておくと混ぜやすい。



天職

2021-11-02 22:32:00 | Bible

コールセンターで入ったはずが、最近は事務もやるし窓口での対面業務にも携わらさせてもらっていて、仕事が多岐にわたっているので日々勉強です。久しぶりの対面業務に最初こそ緊張してましたが、だいぶ慣れてきて楽しくやらせてもらってます。


 昨日、窓口業務の終わりに同僚から『齋藤さんはこの仕事天職だよね』と言われ、うれしいような寂しいような、複雑な気持ちになって今もそのセリフが頭の中をぐるぐるしています。

もちろんその同僚は、褒め言葉で言ってくれたんだと思います。

この仕事を始めてから約8ヶ月。最初の頃は、音楽の仕事が1番だから、目立たず迷惑かけない程度でやっていければいいや〜。なんて思っていたんですが、"何事にも一生懸命!中途半端が大嫌い!働くの大好き❤️"な性格が顔を出し💦日々変わる仕事内容なので、お休みすると分からなくなっちゃうからと、午前中のみのシフトからフルタイムシフトに変え、週34から週5に変え、猪突猛進でがんばってきました。

だから、成果が認められる事はすごく嬉しいんですが、『天職』の単語がやけにひっかかる

というのは、20年以上務めてきたゴスペルクワイアのディレクター、また歌い手、曲作り、ボイトレ講師としての働きが、自分には『天職』だと心から信じていたからです。

でも、今日半年以上ぶりのクワイアリハーサルを終えて、この仕事もわたしにとってはやっぱり『天職』だったんだなんだとしみじみ感じる事ができました。


どの仕事であっても、その仕事に導かれている事自体が、神様からの指令でたどり着いた場所であり、天から与えられた職。どこにいても何をしても、置かれた場所で輝きを放つ事、花を咲かせる事が大事なんだと気がつきました。


渡辺和子さん著書『置かれた場所で咲きなさい』の中では更に、''雨の日、風の日、どうしても咲けないときは根を下へ下へと伸ばしましょう。次に咲く花がより大きく、美しいものとなるように。"

とあります。花を咲かす為にはそれなりの努力や準備、配慮や謙遜、試練やがまんが必要だけど、そこに導かれた大きな存在である神様を疑う事なく信じて積み重ねて行くのなら、神様はそれを憐れみ、報いてくださる事を知りました。



聖書の中でイエス様が語られた有名な言葉があります。山上の垂訓の『地の塩、世の光』といえばクリスチャンで知らない人はいないでしょう。


「あなたがたは、地の塩である。もし塩のききめがなくなったら、何によってその味が取りもどされようか。もはや、なんの役にも立たず、ただ外に捨てられて、人々にふみつけられるだけである。 あなたがたは、世の光である。山の上にある町は隠れることができない。 また、あかりをつけて、それを枡の下におく者はいない。むしろ燭台の上において、家の中のすべてのものを照させるのである。 そのように、あなたがたの光を人々の前に輝かし、そして、人々があなたがたのよいおこないを見て、天にいますあなたがたの父をあがめるようにしなさい。」

‭‭マタイによる福音書‬ ‭5:13-16‬ ‭



この2年間、大好きな人たちが次々亡くなり、コロナで天職だと思い込んでいた歌の仕事が無くなり、コロナに感染し、後遺症で歌えなくなり

信仰が未だかつてないほどに低迷しました。


でも、最近少しずつ上向き傾向にあるかも。

どこに行こうとも、なんの仕事をしようとも、誰といようとも、やっぱりわたしはイエス キリストを信じて、神と共に歩む人生がいい。

暗闇の先に必ず光がある!悲しみは喜びに変わる!そんな希望を持てるのは、やっぱり信仰だと確信している昨今です。


カラシ種

2021-06-06 00:15:00 | Bible
6月2日にホテル療養から自宅に戻って来ました。9日間の熱は相当なダメージだったようで、少し動いてはハーハー言っちゃうし、外出すれば頭が痛くなる💦しばらくリハビリしつつ、来週から仕事復帰を予定してます。
コロナ発症前には少ししか色づいていなかった紫陽花達が、カラフルに色づき幸せな気持ちにさせてくれます。美しい花を肉眼で見られる事、食材を買いに行ってヘルシーな食事を作って食べられる事、家族と食卓を囲める事、電車に乗って出かける事、咳が出て満足にはいかないけど歌が歌える事…
たくさんの当たり前がどれだけ大きな恵みで幸せな事なのか、一つ一つ噛み締めています。

さすがに『コロナに感染した事も恵みでしたー✨』などとは、到底言えません。陽性だと分かった時、''怒り、悲しみ、絶望感、孤独、自責の念、諦め…"そんなネガティブな思いに押しつぶされ、祈りの言葉も出てこなかった。でも、熱が下がった5月31日『神様ーーーーー😭』と、呻きのような思いが溢れて祈り始めてました。心の奥底に小さな小さなカラシ種ほどの信仰がまだ残っていたんだと、ちょっと安心しました。

聖書にこの『カラシ種』の例えが記されています。イエス様が弟子に語った言葉です。興味のある方はこちらもどうぞ。

『使徒たちは主に言った。「私たちの信仰を増してください。」しかし主は言われた。「もしあなたがたに、からし種ほどの信仰があったなら、この桑の木に、『根こそぎ海の中に植われ』と言えば、言いつけどおりになるのです」(ルカ1756)』















9日ぶりに自宅に戻ったら、コロナ感染前に木工作家のお友達にお願いしていた十字架の壁掛けが届いていました✨
すごくかわいくてお気に入り!!元々あった十字架の壁掛けとサイズもおんなじ💕

興味のある方はこちら
CSCL(Cross Side Crea✟e Life)







ホテル療養の中で、熱が9日間続いた事と嗅覚が無くなった事で全く食べられない日が数日あり、帰ってきてからはとにかく健康な食べ物を心がけて、夏バテ対策の為に梅の蜂蜜漬けと赤ジソビネガーを作りました。
梅の蜂蜜漬けは出来上がりまで少しかかりますが、赤ジソビネガーは炭酸で割ってはちみつを入れたりして飲んでます。非常にすっっっぱい!!笑 
体によさげです。




そして、今日は実に15日ぶりに電車に乗り、先月行けなかったマツエクを施してもらいに表参道へ。少し歩けばハーハー言っちゃうし、疲れてすぐ頭が痛くなりますが、どうしてもゲットしたいものが!!
6月1日からリニューアルオープンした、渋谷のフードショーの新店舗、MERCER bis✨
ここのシフォンケーキを見つけて、どうしても食べたいっ!!そして今回濃厚接触者扱いで2週間の自宅隔離というがまんを強いてしまった家族に食べさせたい!!と、30分並んでゲット!!

新食感で、ビジュアルもかわいくて、美味しい✨😍
ちっこいので、4人で分けたら一口ずつではありましたが、結構甘めだったのでちょうどよかったかな💦















嗅覚はだいぶ戻ったようです。今日コーヒーの香りがかなりする!!嗅覚が無いと、コーヒーも日本茶もただの苦いお湯なのです💦嗅覚ってなんて素晴らしい機能なのでしょうか!!

疲れて頭が痛くなるのも、段々時間が短縮しているように思います。確実に回復をしている感覚があります。
あと少し!!


多くの方にお祈りしていただき、また励ましのメッセージもたくさんたくさんいただきました。お一人お一人に返信できていないのですが、しっかりと心に刻んでおります。


コロナは、風邪やインフルエンザよりもだいぶキツかったです。もちろん無症状の方もおられるようなので、人それぞれだと思いますが、約18年前育児に追われていた時に肺炎をこじらせた時と似た症状でした。
今回、感染対策を万全にしながらの少人数での歌唱で感染してしまいました。
残念ではありますが、しばらく対面でのゴスペル活動はできないと思わされています。

一日も早くこの新型コロナウイルスの感染が収束し、何も気にせず、心から…また腹の底からの賛美を皆様と歌える事を、そして喜びの賛美を聴いていただける日を切に切に祈り待ちます。


皆様の祝福と健康をお祈りしつつ。
齋藤直江




人間力

2021-04-03 15:05:00 | Bible
コールセンターのお仕事がスタートして丸1ヶ月。

先週、今週は別途販売のお仕事もあり、色んな方とお仕事し、『お客様』への対応をしてきました。

 新卒で入社した会社を20年まえに退職してからは、子育てとゴスペル関連のお仕事だけをしてきたのですが、ゴスペルシンガーとして歌いに行けば、至れり尽くせりしていただき、申し訳ないほどに気を遣っていただきます。

また、ゴスペルやボイトレの指導者としていけば、"先生"と言われたり、そのような扱いを受けます。(基本"先生"と呼ばれたくないのでそう呼ぶ方はごくごくわずかですが…)


今、振り返ってみると、何年か前は天狗になってたなーと、思うほどです😅


コールセンターでは、まださほど電話を取ってないのですが()、それでも1度説教型の方に捕まって長々と自慢話と説教をされました。他の同僚が取った電話では、散々文句を言ったあげく『死ね!』と暴言を吐いて切った不届き者も。

そういう人は名前を聞いても決して名乗りません。電話で文句を言ったところで変わらない事もわかってるんでしょう。

顔が見えないコールセンターではよくある事なんだそうです。


先日は接客で、"ゆっくり見れないから着いて来ないで!と言われ落ちました⤵️

幸運な事に学生時代からたくさん接客業のバイトをしてきましたが、そんな事を言われた事が無かったのです。しかもその日は他店のスタッフが年配の男性からクレームを受けていることろに遭遇。それこそ人格否定するような言葉まで添えて。

なんで赤の他人で、人となりを知らない人に対して、偉そうな態度を取ったり偉そうな言葉を発したり、怒鳴ったり、怒ったりと感情を露にできるんだろう?恥ずかしくないのかなぁ?

客観的に見て、みっともないと思ってしまいます。要は自分の感情をコントロールできないわけじゃないですか。



言葉って使い方によって、人を生かす事も殺す事もできます。

聖書にも舌を制御する事は難しいと書いてあります。まぁ、わたしも言わなくてもいい事を言って後悔する事も多々ありますが😅


幸い、一緒に働いている人たちはみんないい人ばかり。上司も同僚も。販売のお仕事でも驚くほど皆いい人ぞろいで、楽しく仕事しています



悪い模範を見る事が増えた事で、余計に誰に対しても謙虚である事、年下であろうとサービスを受ける側であろうと、関わる相手をリスペクトして関係性を良好にし、お互い人間力を高めて行けたらと思わされています。

とはいえ、残念ながら良い関係性が気づけない人っているんですよねー。わたしもごくたまにいます💦

その時は無理してがんばらず、その人から身を避けるようにしています。若い頃は"誰とでも!誰に対しても!"努力さえすれば大丈夫なんだと思ってましたが、ある時無理だと気がつきました😅

そんな気づきが与えられたことも、たくさんの出会いや経験によるものなので感謝です。




詩篇‬ ‭19:14‬ ‭

「わが岩、わがあがないぬしなる主よ、 どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが あなたの前に喜ばれますように。」

‭‭


ヤコブ3:2

3:2 私たちはみな、多くの点で失敗をするものです。もし、ことばで失敗をしない人がいたら、その人は、からだ全体もりっぱに制御できる完全な人です。

3:3 馬を御するために、くつわをその口にかけると、馬のからだ全体を引き回すことができます。

3:4 また、船を見なさい。あのように大きな物が、強い風に押されているときでも、ごく小さなかじによって、かじを取る人の思いどおりの所へ持って行かれるのです。

3:5 同様に、舌も小さな器官ですが、大きなことを言って誇るのです。ご覧なさい。あのように小さい火があのような大きい森を燃やします。

3:6 舌は火であり、不義の世界です。舌は私たちの器官の一つですが、からだ全体を汚し、人生の車輪を焼き、そしてゲヘナの火によって焼かれます。

3:7 どのような種類の獣も鳥も、はうものも海の生き物も、人類によって制せられるし、すでに制せられています。

3:8 しかし、舌を制御することは、だれにもできません。それは少しもじっとしていない悪であり、死の毒に満ちています。

3:9 私たちは、舌をもって、主であり父である方をほめたたえ、同じ舌をもって、神にかたどって造られた人をのろいます。

3:10 賛美とのろいが同じ口から出て来るのです。私の兄弟たち。このようなことは、あってはなりません。

3:11 泉が甘い水と苦い水を同じ穴からわき上がらせるというようなことがあるでしょうか。

3:12 私の兄弟たち。いちじくの木がオリーブの実をならせたり、ぶどうの木がいちじくの実をならせたりするようなことは、できることでしょうか。塩水が甘い水を出すこともできないことです。



I can only imagine 明日へつなげる歌

2020-10-01 16:38:00 | Bible

11/13から日本でも上映がスタートする"I can only imagine 明日へつなぐ歌"

リモート試写会に参加させてもらいました。

あまりに今の自分とリンクしすぎて泣いて泣いて嗚咽しながら観ました😓


親子関係、夫婦関係、兄弟関係、友人関係…近ければ近いほど、その存在が当たり前になり、素直になれない。本当は誰よりも愛しているはずなのに、その気持ちを伝えることが最も難しい相手。

きっとお互い傷つけあっているのに、自分だけが傷つけられていると正当化するのが人の弱さ。この映画はその弱さと葛藤し、もがき苦しみ、自分の力ではなく、神さまの後ろ盾と、恵みと憐れみにより"許し"のプロセスを経て、名曲が生まれたというストーリーです。



多くの人に見て欲しいです。

割引チケット持ってます。ご一報ください✨







泣くものと共に泣く

2020-09-01 22:32:00 | Bible
先週、ゴスペルのメンバーが亡くなったと連絡が入った。あまりの突然の知らせに呆然とし、その日から数日泣きつくした。
泣いても泣いても涙が溢れて止まらなくて、祈る事もできなくなってしまった。

"神さま、なぜですか?"
"なぜ今ですか?"

今年に入ってからそんな突然の悲しすぎる別れが続いていて、心がボロボロだった。チックも始まってしまった…


そんな状況下でも救いなのは、わたしが痛みを抱えている時、苦しみにもがいている時、励まし、慰め、寄り添い、わたしの代わりに祈ってくれる人たちがたくさんいてくれているという事。


今日はソーシャルディスタンスの元、彼女が所属していたクワイア(Precious Praise)のリハーサルがあった。
みんなで彼女との思い出を分かち合い、みんなで泣いて、みんなで祈って、みんなで賛美した。

彼女がどれだけステキで美しくて、優しくて繊細でがんばりやだったかという事。
上品なのにユーモアセンスがあって、みんなから愛されていて、そして彼女もみんなの事をとっても愛してくれていたこと。
好奇心旺盛でいろんなことに挑戦して、一人でもあちこち出て行った行動派の女性だったこと。
ひと泣きして祈って賛美すると、さっきまでの心の重さが少し軽くなっている。


そういえば、今年1月に母が亡くなった時にも同じ経験をしたっけな。
洪水のように涙が溢れて止まらない状況下、弟や子供達や姪、友人たちが私と同じように泣いている姿を見、また母との思い出をみんなで語らった後、心の重荷が少し軽くなって、心が暖かくなって、少しだけど立ち上がれる力が湧いてた。


聖書の中に、
"喜ぶものと共に喜び、泣くものと共に泣きなさい" (ローマ人への手紙12:15)

という言葉がある。
喜びも悲しみも分け合う事ができるんだなー。

大好きなえりちゃんの残されたご家族の方々の心に慰めと励ましがありますように!
そして、えりちゃんと再び天国で再会し一緒にゴスペルを賛美できる事を切に切に祈ります!!!
えりちゃん大好きだよ!!!










次のステップへ

次のステップへ  2nd Album Version 作詞、作曲、歌:齋藤直江、 ギター:井草聖二、 イラスト:樽野淳子、 動画編集:中島克彰、 <是非是非たくさんの人に観て欲しいので、拡散くださいますようよろしくお願いいたします。>

PV紹介

2ndアルバム収録曲より 『愛、さくら by 齋藤直江』 『Radiant by 齋藤直江』 『Go My Own Way by 齋藤直江』

ALPHATRAX TV

ALPHATRAX TVにゲスト出演しましたーー{/face_hohoemi/} ALPHATRAX TV Vol6

Light of the world PV

Light of the World / 齋藤直江

なんとテレビに出ました☆

2010年12月OAの「ハケンOLは見た!」のゴスペル講師として出演しました^m^

2010年9月JapanGospelChoirsFellowship7

1曲目『光あれ』はわたしが人生初作詞作曲した曲です。 2曲目ではセンターで踊っています^m^