土曜日に斉真舞踊研究所(義母主宰)の3年に1度の公演会が無事終わりました。
この中でゴスペルのゲスト出演があったので、教会クワイアTCGCを中心に練習をしておりましたが、いかんせん人数が少なく・・
満席が予想される1100人キャパの会場でこの人数は無いな・・
と感じ急遽近隣クワイアやら自分のクワイアメンバー達にヘルプ要請
しかし自分のクワイアの活動拠点からは茨城は遠く、なかなか集まらない・・
神様に祈って祈って・・
そしたら今回ピアノを手伝ってくれたY氏が教えているクワイアが我孫子にあり(公演会場から2駅となり)そこからなんと14人が助っ人で来てくれました
そしてまだできたてホヤホヤの近隣クワイアからも3名が来てくれ、自分のクワイア小岩GTCから3名(しかも子連れで
)、蒲田のPrePraからは親友が家族ご一行を伴って助太刀してくれましたぁ
最終的には35名+ミュージシャン+わたし。で、パワフルな賛美ができました
本当に一番最善な人数が備えられました
あ~ハレルヤ~
今回は1曲目に丸々1人のソロがあって、この山を越えることが自分にとっての一番の障害でした。
前々日にあったゲネプロでのボロボロ加減で、自分のプライドやら高慢さや変な執着をガンガンに叩き壊され、練られ、新しく造りかえられて完全に神様に明け渡して本番に臨むことが出来、結果自分の中ではパーフェクトだったし、たくさんの方からもお褒めの言葉を頂戴しました。歌っている間も心が静かで平安で神様の愛を100%感じながら賛美が出来ました。
まぁ・・ただ、生まれて初めて歌うときに演出をされてしまいまして・・
踊り子達に囲われたり、階段を下りながら歌わされたり・・
それはかなり痛いものがありました(爆)
踊り子の中に中3の姪っ子がいたんだけど、どうやらわたしがセンターにいけていなかったらしく・・『なおちゃん!もっとこっちだって!!』って必死に合図しれたらしいんだけど・・全く気がつかず・・(爆)
でもなぜか最終的には斜めに歩いてセンターにたどり着いていたって感じで
これは何度やっても慣れないし照れくさいと思います
クワイアの賛美も最高でした。
それこそ当日の本番でようやく全員が集まるという状況の中で、あれだけ心を1つにしてワンボイスになれたのは奇跡以外の何者でもない!!
開場直前に控え室でMake us oneを賛美し、何度も手をつないで祈ることができた事が恵みでした。どんな状況下でもJesusの名によって集められ、Jesusの名によって祈る時、初対面でも家族になりえる事を体験できたひと時でもありました。
振り付けもあったりしてはじめての方々は相当不安だったと思いますが、ステージ上ではそんなこと微塵も感じないくらい皆喜びに満ちた顔で賛美してました♪
舞踊団たちも素晴らしくてね、義母や義妹、義姉、義弟のがんばりに感動&尊敬の1日でした。
主人や義兄が二人でそうらん節を踊ってね、主人はあれで完ぺき主義だから相当練習していて、なのに直前に足を痛めたりしてしまって
そんな中きちんと踊れてました
主人は裏方の手伝いも最初から最後までやっていたので、かなりハードだったよね
義兄はクワイアのメンバーでもあるので、こちらもがんばってくれました
最初から最後まで神様の守りの中、最善がなされていたと思います。
多くのお客さんから(1100名キャパ満席でした
)かなりお褒めの言葉をいただき、感謝感謝です。
お手伝いいただいた方、お祈りいただいた方、この場を借りて・・
本当に本当にありがとうございましたm(_ _)m
「だから、神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすれば、それに加えて、これらのものはすべて与えられます。マタイの福音書6:33(聖書より)」