船橋へ～

昨夜BLCへのリハに珍しく電車で行きました。
Ronnieさんが体調を悪くされていたのでリハが早く終わり、布田に新しくできたというオサレなバーへ賑やかな女子達でドヤドヤと・・＾＾；；
一番うるさかったのは恐らくわたしでしょうが　笑
そんなわけで自宅に到着したのが０：００をまわっておりました。

朝は新しくプレプレに入ったメンバーのボイトレをし、
急いでランチを作って子供達と食べて船橋へ！！
今日は船橋駅前のフェイスという駅ビルの６階にある「きららホール」で「チャリティーミュージックマラソン～人と人とを音楽で繋ごう～」というママさん団体主催のイベントに小岩のクワイヤGTCで出演してきました。
入場費の収益金は被災地に寄付すると言っていました。
小さなお子さんを連れたママさん達が裏方がんばってました
私たちは午後の部2番手で、30分の枠で４曲の賛美。
出だしのMCがなんともキレが悪くグダグダでしたが、途中からなんとか盛り返し（笑）
多分楽しんでもらえたと思います
メンバー達が楽しんでいたようなので全てOK

子供達を自宅で待たせていたので終わってからダッシュで帰ったのでみんなで写真撮るとか考える余裕も無く、おもむろに船橋駅に来た記念に写真を撮ってみました　笑




船橋って通った事はあっても、降り立ったのは初めてだったかも・・。
いろいろお店が充実していて楽しそうでした


明日は初の試みの発声勉強会。
わたしは『呼吸と舌の使い方』を担当します。
今、作成した資料の最終確認を終えたところです。
いったいどんなになるか楽しみです



夜は来月ピアノを弾いてもらうジャクソンちゃんのライブにたかちゃんと行きます

春休み・・

子供達の長いお休みが始まってしまいました・・。
ホント、学校に感謝です　笑

午前中は結構友達と遊んでるから別行動なんだけど、毎日のように早朝から家で遊んでる
普段より出かけるのにとても気を使います。
詩音は春休みに入ってから男子としか遊んでない
男子達と親友関係を結んだらしく・・。
「齋藤、男友達みたいに信頼できる！男みたい」
と言われて喜んでました
わたしは女の子を産んで、それはそれは大切にお姫様のように育てたっていうのに　笑
娘はいたって男前で
公園や自宅の2段ベッドで懸垂して見せて男子達に驚かれたり、体育でのバスケットの授業でも担任の先生に『シオンは下品だよね～』って茶化されるほど泥臭くガッツがあるそうです。
わたしはとにかくインドア派だったから、娘が真逆で不思議な感じです。



そんな訳で家で自分の練習や準備がしずらいです
今年の春はホントに忙しい。
近年、イースターが日本でも知名度が上がって来ているためか・・でもイースター関連は２つだけかぁ。
なんかとにかく忙しい
今週末もかなりキュウキュウにスケジュールが埋まっています
クリスマス並みなり

立たされている意味・・

人生には何度か乗り越え難い大切な人の『死』に直面するもの。

そのうちの一つに中学生時代大好きだった男友達の死がある。
高1の時にバイクの事故で亡くなった。
少し不良だけど、すっごく優しくて魅力的でみんなから人気がある青年だった。


今日不思議な導きで彼のお兄さんが教会に来た。
彼のお兄さんは波瀾万丈の人生を過ごしボロボロだった…
20年たった今も弟の死を引きずり自分を痛めつけ、渇き救いを求めていた。

ずっと思い出さないようにしていたけど…彼と親しかった時分を思い起こし、『彼がもし生きていたら…』と涙が溢れて、昨日の晩はひたすら一人で泣いた

自分が『生かされている』事、そして天の御国に思いを馳せる。
『死』が完全な終わりではない。
キリストが『死』に打ち勝ち、罪人の私たちがこの世の先に希望を抱く事が赦された。

ここで終わりじゃない…
だからこそ、愛する人達と再び天の御国で再会できるよう祈り、伝えて行きたい。


自宅から約２時間かかる教会に行く意味が理解できたような気がする。
そして小さな町に一つしかなく、交通の便も悪く、信徒も少なくて全然増えない利根キリスト教会が存続する意味も納得できた。


必要としている人がいる限り・・なんだなぁ。

「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。私はまた、聖なる都、新しいエルサレムが、夫のために飾られた花嫁のように整えられて、神のみもとを出て、天から下って来るのを見た。そのとき私は、御座から出る大きな声がこう言うのを聞いた。『見よ。神の幕屋が人とともにある。神は彼らとともに住み、彼らはその民となる。また、神ご自身が彼らとともにおられて、彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。』」（ヨハネの黙示録２１：１～４　聖書より）　

熱海旅行

子供が産まれてから子供を置いて友達と旅行に行くなんて約１２年ぶり。
土曜のワンボイスのリハ＆ランチ会の後、東海道快速アクティで熱海へ。
１６：１０頃到着し、みんなと合流。
熱海のお土産商店街をくぐり抜けて、すてきなお菓子屋さんでお土産を購入しちょこっとお茶して、宿へ。

宿はゆかりんの会社の保養所。
険しい坂道（笑）を上るとそこに現れたのは海や街を一望できるすてきなたたずまい。
とりあえずロビーで景色を撮影したくなるほどの絶景！

お部屋は３人ずつの３部屋。そしてRonnieさんが１人部屋。
女子たちはあみだで部屋決め。
夕飯までに３０分くらい時間があったのでささっとお風呂へ＾＾
やっぱ温泉ってあったまる～
温泉さいこ～！！！！
ぶらぼ～


圧巻はやっぱり夕食
会席料理で、前菜も品数多く、更にゆかりんの顔で舟盛りがドン
温かい料理はその都度出され、〆は舟盛りの鯛を使っての鯛茶漬け
わたしは初鯛茶漬けだったので感動
Ronnieさんは四街道でワークショップを終えてから駆けつけたので、短い時間でババッと食べなければならず、あまり一緒の時間を過ごせなかったんですが、板さんたちのリクエストにお答えしUnteil we meet againをアカペラで賛美。とっても喜んでいただきました＾＾

そして夕飯が終わった後はお風呂お風呂

お風呂の後は部屋で女子会爆裂トーク！
深夜３時まで語り尽くしました


翌日は茨城の教会に行くため、勝手言って６時に起床し、７：３０に駅まで送ってもらいました。
ゆかりんの計らいでおにぎり弁当を特別に作ってもらい、新幹線でおいしくいただきました～。
あまりの眠さにその後は爆睡
終点に着いても気がつかず、乗客のおじさんに起こしていただきました
その後の山手線でも常磐線でも爆睡
やはり３時間睡眠は厳しかったっす

でもでもこの強行スケジュールでも行けて本当によかった！
また行きたいな～

旅立ち

春は別れと出会いの季節ですね。
KAMATA One Voice Choirにも別れがありました。
約２年前から参加してくれていたメンバーが北海道に戻ることになり、土曜日のリハ後にお別れランチ会を持ちました。
その日のリハはソプラノ４人、アルト３人、テナー３人が集まりました。
このクワイヤにしては上出来な人数です☆
バランスよくいい感じに仕上がりました。
今年はやっぱりなんといっても底上げしましょう！人数が少ないからこその曲をしっかり歌っていきましょう！！

土曜日に賛美した曲は、
Yet Praise Him
Until We Meet Again
バイブルタイムでは「ヤベツの祈り」をシェアしてもらいました。
ヤベツの祈りはわたしにとっても、大きな影響をもたらした箇所だったので、改めてこの御言葉と再会できてとってもうれしく、またこの祈りをしよう！と決心したのでした。

～ヤベツの祈り～
ヤベツは彼の兄弟たちよりも重んじられた。
彼の母は「私が悲しみのうちにこの子を産んだからだ。」と言って、彼にヤベツという名をつけた。
ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。「私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。
御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむ事のないようにしてくださいますように。」
そこで神は彼の願ったことをかなえられた。


最後に旅立つメンバーの大好きだという曲、Safetyを賛美し、最後にまたUntil we meet againを涙の中歌いました。
別れは寂しいけど、彼女の新たな一歩！彼女の門出をみんなでお祈りしましたT^T


ランチ会では「ソフトマッチョ」で大盛り上がりして　爆
北海道に旅立つシャイガールからの一言をなんとかもらい^m^
和気あいあいとしたとっても楽しい時間を過ごしました。（なんのこっちゃ　笑）

残念ながら２人ランチ会に出られませんでしたので、10人での撮影です。
リハ後に撮ろうと思って忘れてしまった・・


とっても雰囲気がいいワンボイスです。
いつも笑いも話題も耐えません。
お近くの方、是非是非一度見学にお越しくださいな～。

これから^m^

朝から慌ただしい・・。
詩音が８：００前から友達を連れて来て、部屋でドラムを叩いている
先日Ronnieさんから電子ドラムを借りて詩音の部屋にセッティングしたらば、小５の子達から大人気
ひっきりなしに家に来る・・　笑


今日はこれから午前中ワンボイスのリハーサルと北海道に戻ってしまうメンバーの送別会があります。
彼女が去ってしまうのはとっても寂しいけど、みんなで祈った結果なのでこれが神様の最善のご計画。
笑顔で送り出します


その後RonnieさんとBLC女子達で熱海旅行です
ゆかりんの会社の保養所でひと時温泉を満喫してまいります
ただ、明日教会だから朝７：４５の熱海発の新幹線に乗らねばならない強行スケジュール
それでも今回は行きたかった
子供達が生まれてから自分だけで旅行に行くことなんて無かったから、今日の友達との旅行は１２年ぶり！？
ウキウキワクワク

はめをはずさぬように行ってきま～す

満席御礼☆カフェラグタイムライヴ

来月の小林貴子ちゃんのライブにゲスト出演させてもらいますが、そのお席が満席になりましたのでご連絡させていただきます。



（たかちゃんのブログより抜粋）

立ち見できないのでご了承ください。

日時：4月20日（金）20：00
場所：飯田橋カフェラグタイム


チャージ：2800（1ドリンクおつまみ含）

ボーカル：小林貴子
ピアノ（きっと編曲も）：青木智世
ゲストボーカル：齋藤直江



今回、本番間際に、大変な混雑が予想されます。
予約で、満員になり次第、
受付を閉め切らせて頂くことをご了承ください。

また、本当に恐縮なのですが、キャンセル連絡もできるだけ早めに頂けますようお願いいたします。
限定２５席（補助席含）のため、ご協力を～すみません！

※ご予約☆ラグタイム（03-3221-0938）へお願いいたします。

恵みの週末

昨日、今日ともりだくさんで恵み満載でした。
昨日はBLCのコンサート。
単独コンサートは３～４年ぶり。
お呼ばれでのイベントはたくさんあるので、４～５曲程度の賛美は慣れっこですが、昨日は10曲以上。
普段指揮を練習しないわたしもさすがに前日２：３０まで練習して寝ました＾＾；；
当日のリハーサルもみっちり2時間やりきり、出はけの練習も何度も入念に確認し、緊張感の中本番がスタート。
当日指揮無しでやる案が出たりもして前半1時間はソプラノで歌っていたのですが、直前にやはり指揮を入れる事になってから若干テンパりました
まだまだ修行が足りません
いつ何時どんな状況下でも何でもできなきゃダメです　笑

コンサートが始まると、正直な話し前半全く覚えてないくらい、集中していたのか？はたまた必死だったのか？定かではありませんが、とにかく全然記憶がありません
そしてディレクション歴10年にして初めて指揮してる最中にムチウチに・・爆
きっとエキサイトしたんでしょうね～。頭がガクンって後ろに・・だからか今日一日頭が重かった・・
本当に人生いろいろです　笑
牧師先生のメッセージくらいから冷静さを取り戻し　
後半はとっても楽しかったです
久しぶりに緊張して胃が痛くなったり、記憶が飛んだり、指揮も１回ミスしたり、ムチウチになったり・・いろいろ困難がありましたが、終わった後はなんとも大きな安堵と平安と喜びとみんなへの愛でうれしくてうれしくて興奮しました
観に来てくれた方々、本当にどうもありがとうございました！
一緒に乗り越えたBLCの愛する仲間達、そして調子が悪い中でも最高の賛美をリードしてくれたRonnieさん。
なにより全ての出会いをプレゼントしてくれた神様に感謝が溢れてます


そして今日はいつも通り茨城の教会で礼拝を守った後、TCGCのリハーサル。
来月８日のイースター賛美と再来月の舞踊公演ゲストの為の練習。
今日は細かな所を詰めたので少しずつコーラスが１つになってきました
リハが終わった後もみんな熱心で分からない所を個人的に質問してきてくれたり、TCGCも底上げ時期なんだな～とうれしくなります。


今日はその後、友人が最近通っている六本木の教会の礼拝に。
波多先生が始められたゴスペル礼拝に参加させていただきました。
『GOSPEL CHURCH TOKYO.....東京都西麻布11-4-14 麻布霞町教会内、毎週日曜日16:45~』
とってもアットホームな礼拝で、なじみのあるゴスペル曲を賛美して、分かり易いメッセージを聞き・・
メッセージはとても分かり易いです。是非是非教会に行ってみたい方におススメです！！
1度行ってみてください！


なんと今日は聖餐式と洗礼式が執り行われてました。
洗礼式では救われた女性が証し文を読まれたのですが、彼女の歩まれて来た道のりがとても壮絶でその中でいつも不思議な導きがあって今日の日を迎えることができたと、そんな壮絶な人生を歩んで来たようにはとうてい思えない程に喜びと平安で満ちた顔をされていました
そこに居合わせる事ができた事にとにかく感謝で感動しました
波多先生ご夫妻や懐かしいお友達ともたくさん再会でき、なにより一緒に行った友人とその後おいしい料理を食べながらた～っぷり語れた事が恵みでした。


約22年前に神様と出会い、約15年前にゴスペルと出会い、それから自分の賜物を見いだす事が出来、わたしの中で一生の宝物となるような友人がたくさん与えられました。
そして今もその出会いは日々更新中です

体はめちゃめちゃ疲れてるけど、心は恵みで満たされまくって
ブログ書きながら思いめぐらせてたらまたまた幸せいっぱいで元気になりました

助けが必要な時

どう考えても神様の助けが必要です。
ダメダメな自分の力では到底何も乗り越えられない。
でも試練があればこそ私たちは神様を求め、祈り、へりくだる事ができるのも確かで・・。



今日はこんな聖書の箇所に勇気づけられました。

『苦難の時にはわたしを呼び求めなさい。わたしはあなたを助けよう。その時あなたはわたしをあがめるだろう。詩編50:15』

『ですから、確信を持って神の恵みの御座に近づきましょう。そこで私たちはあわれみを受け、必要な助けをいただくことができるのです。ヘブル4:16』


どんな状況下の中にあっても、必ず助けがある！だから些細な事でも恵みを見いだして行きたい。
暗闇に光を造られた神様がわたしに希望をくれないわけがないから

最後のお願い！

かなり選挙の宣伝カーみたいですが(⌒-⌒; )
過去に実家がある町で町議会議員と町長選のウグイス嬢を2期アルバイトで勤めました(#^.^#)

脱線しましたが…笑

明日いよいよBright Lights Choirのコンサートです。
昨夜最終リハーサルで、緊張感の中集中して詰めました。
いい出来じゃないでしょうか（＾Ｏ＾☆♪

わたしはまた指揮を振らせていただきますが、
なんでこんなにBLCでの指揮は緊張するのか？
わたし、一応職業ゴスペルディレクターなので指揮は日常的な事のはず。
でもBLCだと毎回緊張する…そして大抵大汗かいてる。(冷や汗？)
だからこそ無事終わった後の喜びと感謝と解放感がハンパない。

きっと明日も緊張感と解放感と喜びみなぎるコンサートになる事まちがいなしです。

BLC単独のコンサートは約4年ぶりです。
かなり希少価値のあるコンサートですので、お時間ある方は是非お越しください。