バレエの発表会が無事おわりましたぁ♪
いやぁ・・・久しぶりに緊張しました(笑)
朝、茨城の教会に行って、礼拝して、バスと電車で亀有のリリオホールへ。
行ったら、みんな衣装に着替えてやけに体がキラキラしてた

ボディ&フェイス&ヘアー用のラメが用意されていました。
バレエは素肌でステージに上がる事を好まないんだとか。
なるほど~。
いろいろ勉強になります。
予定になかったサウンドチェックで3曲ともリハーサルさせてもらえたので、よかったです。
リハで結構ボロボロだったので、楽屋で持って行ったミニキーボードで発声し、ミニスピーカーでカラオケを流して練習しました。
そしたらなんだかとってもいい感じ♪
3曲共に本番が一番バッチリでした☆
今回の主宰のバレエの先生は、本当に優しくて驚きました。
というのも、結構踊りのリハとか先生が怒って始終注意しているイメージ^^;;
でも為久先生は、ひたすらおっとりした口調でテンパる事がなかった。
これには敬服しました。
約4時間のプログラムのはじめから終りまで全てを完全に熟知して、たくさんの生徒さんとたくさんのゲストに指示を出す立場だからテンパるのはある意味仕方がないこと。
でも、彼女はずっと同じでした。
素晴らしい!!
わたしといえば・・・感じの悪い音響や舞台担当のスタッフにカチンとして、相当悪口言ってました

舞台の音響スタッフって本当に上から目線で感じが悪い人が多くて・・・
ゴスペルでは音響も優しく愛がある人が多いので、それにすっかり慣れて忘れてました。
でも、思うんですよね・・。
出演者が舞台に出る直前にダメだししたり、追いつめるように注意したりするってのは、むしろ舞台に携わる者としてプロ意識に欠けるよなって。
出演者がいいステージを作るには気持ちを高めてあげる努力をする必要があるのに・・・
ディレクターもコンサート前には自分がテンパっていたとしても、それを人に悟られないようにしつつ、問題があったとしてもクワイヤの気持ちを高めるよう最高の笑顔でみんなを励まします。
舞台裏のスタッフも絶対そうすべきです!!
蒲田にある大きなホールのスタッフも、最悪な人がいて・・

行くたびにブルーになります。
とはいえ・・・
赦せない自分もまた小さいですね
違う場所だからこそ学べる事が多かったバレエ発表会でした♪
ゴスペルのフリーさが恋しくなった昨今。
帰りの道のりでガンガンブラックゴスペルでノリノリななぽちゃんでした。