本日歌い納めの聖会に行って参りました。
ホントは朝9:40集合だったのね・・ーー;;
10:00だと思い込んでいて・・
ごめんね・・、ぶっつけサウンドチェックになっちゃいました
今日は何故かアップテンポの曲からやろうと思わされていて・・
大抵いつもゆっくりな曲から始めて最後は元気に終わるスタイル。
それが今日はいろいろ想いを馳せながら祈っていたら・・。
そしたらそれこそ神様の示しだった事に聖会の時に気がつきました。
というのも、私たちの特別賛美の前に今年洗礼を受けたGTCメンバーの証しだったんです。
彼女が順風満帆な学生時代から結婚した事でいろいろな試練を通され、その中で神様と出会った経緯を話しました。
彼女が苦しんでいた時期の事も知っていて一緒に祈っていただけに、涙が止まらなくて・・
そんな彼女が誠の神様と出会い、状況は何ら変わっていないけど、今は心が喜びと平安で満たされているとキラキラしながら証ししてくれました。
本当にハレルヤ!!!
涙涙の中の賛美。
1曲目が楽しい曲で助かった~
これがゆっくりテンポの曲だったら涙で益々歌えなくなってたはず。
神様恐るべし!!
MCでは、今年を振り返ると日本は大きな絶望を経験したけれど、その中でしか知る事ができなかった事を経験することができたこと。
そして終末が近づいている今、のんびり構えている訳にはいかない!
来年も少しでも多くの人達が神様の愛に触れることができるよう行動していきましょう
と自分に言い聞かせるように話しました
吉山牧師先生のメッセージは
『ユートピア=理想郷』についてでした。
かつてユートピアとは科学や文明の進歩により近づけると考えられ、みんなそのために奮闘してきましたが、いざ科学・文明が進歩した今ユートピアに近づくどころか逆の状況に苦しむ人が増えてしまった。人々の知識、情報量が増える一方で人間関係が冷え込み、孤独に感じ自殺する人々が後を絶たない・・。
悲しいですね・・。
私たちの心が幸せを感じるのは、孤独でない事(愛されている事を実感できる事)なんでしょうね。
だからこそ、私たちの事を愛して止まないキリストと出会う必要があります!!
必ず孤独から解放されますから
14:00~の聖会で小澤利夫さんという86歳の方が証しされると聞いたので2部も残っていました。
この方は特攻隊の生き残りであり、いくつかの新興宗教の理事等幹部クラスにいた経験を持つクリスチャンです。
それはそれは力強く、86歳とは思えないメッセージでした。
まずその方の印象的だった事は、
牧師先生に導かれてステージに上がられたんですが、『わたしは牧師でなく一信徒に過ぎないから下に降りて話してもいいですか?』と謙虚さを見せられた事。
そして話す言葉一つ一つに重みがあり、なるほど~とうなづく内容満載
思わずメモメモ・・
しっかりした揺るぎのない信仰を持つためには他の宗教も学ぶ必要があるとのこと。
そうしなければ、しっかりとした説明をすることができないから。
なので小澤さんは他の宗教の事も詳しい詳しい..。
幹部だった新興宗教(超有名宗教団体で驚きますよ^^;;)の他にも仏教の事もよく知っておられました。
なるほど~と思いましたね。
3月にも小岩教会に来られるそうなので、興味をもたれた方は是非行ってみてはいかがでしょう?
そして宮沢賢治が書いた『雨にも負けず・・』のモデルになったと言われている斉藤宗次郎氏の話しをされました。
彼は岩手県にてクリスチャンとなり、当時激しい迫害に合いながらも(迫害により9歳の娘さんまで亡くされたとのこと)その地から離れる事なく、謙虚に質素に人々に仕えた人で、それを見た宮沢賢治がこんな詩を書いたと言われているそうです。
詳しくはリンクを参照ください。
壮絶です
自分のぬるさを悔い改めました
毎年この時期は『来年はがんばらない!』って決意するんですが 笑
今年は違います。
来年も命がけでがんばる!!!
生かされている限り
ホントは朝9:40集合だったのね・・ーー;;
10:00だと思い込んでいて・・
ごめんね・・、ぶっつけサウンドチェックになっちゃいました
今日は何故かアップテンポの曲からやろうと思わされていて・・
大抵いつもゆっくりな曲から始めて最後は元気に終わるスタイル。
それが今日はいろいろ想いを馳せながら祈っていたら・・。
そしたらそれこそ神様の示しだった事に聖会の時に気がつきました。
というのも、私たちの特別賛美の前に今年洗礼を受けたGTCメンバーの証しだったんです。
彼女が順風満帆な学生時代から結婚した事でいろいろな試練を通され、その中で神様と出会った経緯を話しました。
彼女が苦しんでいた時期の事も知っていて一緒に祈っていただけに、涙が止まらなくて・・
そんな彼女が誠の神様と出会い、状況は何ら変わっていないけど、今は心が喜びと平安で満たされているとキラキラしながら証ししてくれました。
本当にハレルヤ!!!
涙涙の中の賛美。
1曲目が楽しい曲で助かった~
これがゆっくりテンポの曲だったら涙で益々歌えなくなってたはず。
神様恐るべし!!
MCでは、今年を振り返ると日本は大きな絶望を経験したけれど、その中でしか知る事ができなかった事を経験することができたこと。
そして終末が近づいている今、のんびり構えている訳にはいかない!
来年も少しでも多くの人達が神様の愛に触れることができるよう行動していきましょう
と自分に言い聞かせるように話しました
吉山牧師先生のメッセージは
『ユートピア=理想郷』についてでした。
かつてユートピアとは科学や文明の進歩により近づけると考えられ、みんなそのために奮闘してきましたが、いざ科学・文明が進歩した今ユートピアに近づくどころか逆の状況に苦しむ人が増えてしまった。人々の知識、情報量が増える一方で人間関係が冷え込み、孤独に感じ自殺する人々が後を絶たない・・。
悲しいですね・・。
私たちの心が幸せを感じるのは、孤独でない事(愛されている事を実感できる事)なんでしょうね。
だからこそ、私たちの事を愛して止まないキリストと出会う必要があります!!
必ず孤独から解放されますから
14:00~の聖会で小澤利夫さんという86歳の方が証しされると聞いたので2部も残っていました。
この方は特攻隊の生き残りであり、いくつかの新興宗教の理事等幹部クラスにいた経験を持つクリスチャンです。
それはそれは力強く、86歳とは思えないメッセージでした。
まずその方の印象的だった事は、
牧師先生に導かれてステージに上がられたんですが、『わたしは牧師でなく一信徒に過ぎないから下に降りて話してもいいですか?』と謙虚さを見せられた事。
そして話す言葉一つ一つに重みがあり、なるほど~とうなづく内容満載
思わずメモメモ・・
しっかりした揺るぎのない信仰を持つためには他の宗教も学ぶ必要があるとのこと。
そうしなければ、しっかりとした説明をすることができないから。
なので小澤さんは他の宗教の事も詳しい詳しい..。
幹部だった新興宗教(超有名宗教団体で驚きますよ^^;;)の他にも仏教の事もよく知っておられました。
なるほど~と思いましたね。
3月にも小岩教会に来られるそうなので、興味をもたれた方は是非行ってみてはいかがでしょう?
そして宮沢賢治が書いた『雨にも負けず・・』のモデルになったと言われている斉藤宗次郎氏の話しをされました。
彼は岩手県にてクリスチャンとなり、当時激しい迫害に合いながらも(迫害により9歳の娘さんまで亡くされたとのこと)その地から離れる事なく、謙虚に質素に人々に仕えた人で、それを見た宮沢賢治がこんな詩を書いたと言われているそうです。
詳しくはリンクを参照ください。
壮絶です
自分のぬるさを悔い改めました
毎年この時期は『来年はがんばらない!』って決意するんですが 笑
今年は違います。
来年も命がけでがんばる!!!
生かされている限り