なかなか納得できない

先日携帯電話のバッテリー（写真）をYahooのオークションで購入しました。
何故オークションなのかというと、新品では手に入らないからです。
管理人の携帯電話はauのcdmaという３年前に購入した時は、通話の品質が良いと評判のもので、メーカーはCASIO、時計のG-shcokとおなじで、雨や雪にも平気で、少々放り投げても大丈夫といことで特にアウトドアでは使いやすいものです。
カメラ機能が無かったりはしますが、通話には問題なく、バッテリーの消耗だけが問題でした。それが、バッテリーが手に入らないということで、ａｕショップの店員は本体ごと買い換えろというのです。いくら１円から手に入るとはいえ、まだまだ使える機械を簡単に捨ててしまえというのは酷な話だと思いませんか？
サラリーマン時代はずっと製造業でしたから、ものづくりの大変さを良く知っているつもりです。一生懸命作った製品があっという間に市場から消え去り、まだまだ使えるのに捨て去られるというのはどうにも納得しずらい話です。
まあ、とりあえず中古のバッテリーですが、２個で１５００円（送料込）で安かったし、まだまだ使えそうなバッテリーなので一安心です。