名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

アマゾンに物申す<`~´>

2005年11月30日 | 習い事
いつも通販で利用しているアマゾン・ドットコムから以下のようなメールが届きました。

「誠に申し訳ございませんが、大変残念なご報告があります。お客様のご注文内容のうち、以下の商品については入手できないことが判明いたしました。
"ELECOM MP-062BU ディンプゲルマウスパッド(ブルー)"
お客様にこの商品をお届けできる見込みでしたが、現時点ではどの仕入先からも入手できないことが判明いたしました。お客様のご期待に背くお知らせとなりますと共に、お客様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

勝手ながらお客様の注文からこの商品をキャンセルさせていただきました。なお、国内発送の場合、この商品がキャンセルされた事により他にご注文いただいている商品の合計金額(税別)が一定額を下回ると、配送料がご請求額に加算される場合がございますのでご了承ください。以下略」

教室の生徒さんに頼まれて、このマウスパッドを発注し、待ちに待たされて1ヶ月以上経ちました。そしてこのメールが届いたのです。
最初の文面でカチンと来てしまいました。「大変残念なご報告」、「判明」とはなんと第3者的なものの言い様ではありませんか。この後には何度も「お詫び」の文字がありましたが、最初の文章で印象は最悪になりました。
お客様に説明する文章としては気遣いの足りない、稚拙な文だと思います。
どんなに信用を重ねても、ちょっとした悪印象だけでその後の関係に大きく影響するものです。
対面販売ではない、ネット上のメールのやり取りでは特にそうだと思います。アマゾンには改善を要望したいし、(でもこの件でのやりとりに窓口は提示されていない)自分としても逆の立場なら、とメールのやりとりにはこれまで以上に気をつけたいと思いました。