名取のパソコン教室から

みちのく仙台に隣接した名取市に在る「ゆっくりたのしくパソコン教室」から日々の話題をお伝えします

大地の芸術祭

2009年10月13日 | 習い事
新潟県へ大地の芸術祭を見に行って来ました。
出身大学の恩師の呼びかけで学校関係の同窓の方たちとミニ芸術鑑賞ツアーを敢行することになったのですが、仙台からはボクと先輩の一人が、あとは東京からや中国の広州に単身赴任の方が帰国がてらやってきた方もいました。
何故、大地の芸術祭かというと恩師の次女が芸術家で(サンタフェ在住)夏の会期に出展していたことがきっかけで、さらに地元十日町市出身の同窓生(建築家)が幹事さんになったというのが我々が呼ばれて行った理由です。
やたら広くて数の多い作品群のため芸術祭はさらにいくつかのエリアに別れてもいます。我々は宿泊先の松之山温泉周辺、十日町市エリアに限定して見て回りました。大変自然の豊かな、これぞ日本の里山という環境の中で、廃屋に近かった古い民家や今は廃校になった小学校などを利用して芸術作品を楽しむ趣向になっています。これまでとても沢山の人々が訪れていて特に首都圏からの参加者がとても多いそうです。地元に与える経済的な影響も相当なもののようでした。
我々が宿泊した松之山温泉の「凌雲閣」は木造の3階建てで大変レトロなイメージ、とても人気のある宿ですが、幹事のお陰でラッキーにも泊まることができて、料理も地元でしか食することのできない山菜料理を堪能することができました。満足満足
最後に、なぜそれらの作品や宿の外観や料理が写真で報告できないのか?それはね、、、、デジカメをどこかで落っことしてきてしまったせいです。(泣き)デジカメは新潟の大地に帰って行きましたとさ。ジャンジャン