ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

次元界の仕組み

2017年10月13日 | 教え
質問者:ハイル禅師 次元界はどのように
出来たのですか?

私:宇宙が「点」から出発し「点」の神が絶対権を
持たれた状態が「ス」であり スの神(御親元素大御神)
が出現すると次に広がりが出てきます

無極の点からキ胞が広がるが「キ」は先天のモノであり 
これが後天世界に現れると「気」になる 

「キ」が集まってキ胞になり そこから九次元・八次元
と次元界が降りてきて宇宙となる

点が「無」として十次元とすれば「有」が始まって
スの神が出現されたプロセスは十次元と九次元の
間と言える

九次元は極微な波動の世界で元素神界や極微神界と
言われ 八次元に降ると波動に色が付き 
七次元は「色魂」の世界となる

この七次元から上を別名「かくれみの神界」と呼ぶ

六次元 つまり第六神界から映像のような姿・形が出現し
人が知覚できる上限の世界となり 五次元になると姿・形に 
光とエネルギーが加わり 神社の産土神は五次元の存在
であり 五次元から上を「神界」と呼ぶ

四次元まで下ると如来・菩薩などの仏様や龍神・天狗など
の眷属が存在するが 物質次元の三次元と表裏の関係に
あります

最後に宇宙人が人間を作ったと話す教祖がいるが 宇宙人
は神仏では無く 強いて言えば眷属の一種であり 半物質
半霊の進化した生命体となります