ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

末法の世

2017年10月28日 | 教え
質問者:ハイル禅師 末法の世と言われる現在では
凶悪犯罪も多いですが 邪神の活躍の影響でしょうか?

私:現在 最も著しい事は邪神の必死的活躍であり
何しろ何千年と人類の歴史で巾を利かせてきており
このたび昼の時代となり 没落の運命が迫るに従って
最後の足掻きとして暴威を奮っているのです

邪神にも頭目が存在し 今最も活躍しているのは 
赤龍や黒龍であり その眷属(部下)に至っては 
数十億にも上ると言われる

当然ながら邪神界にも上・中・下の階級があり
それぞれの役目があるが 彼らも上位から命令された
仕事を成し遂げようと一生懸命なのである 

なぜなら功績次第で出世もするし 論功行賞にも
あやかるからであります

総本部に鎮座する頭目からは指令が出て 霊線を通じて 
人間に憑依する副守護神(動物霊)に伝達されるが 
その人の地位や階級に相応する眷属が働きかける訳で
彼らの任務は人間を悪に導く事なのである

地位にある人間ほどレベルの高い邪神(動物霊)が憑く
ので宗教者も危なく 殺人・贈収賄・涜職・脱税・隠匿物資
・闇の売買から酒を飲ませ婦女子を弄ぶなども
彼らの常習であります

人には邪神の誘惑に負けない強い意志と教養が必要なのです