ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

狂態を演じる者

2017年10月17日 | 教え
質問者:ハイル禅師 なぜ偉い大臣が失言したり 
地位のある者が犯罪を起こすのですか?

私:現世的に見れば驕りと傲慢から 
過ちを犯すという見方があるが 
厳密には憑霊現象から来る「霊障」なのです

人間の前頭内の貧霊は不眠症を起こすが
不眠の原因は後頭部右側延髄の固結にあり 
それが血管を圧迫することにより起こる

貧霊部位は「狐霊の憑依」を呼び 人間を自在に操る
のだが 霊の充実度が十とすれば憑依できず 
充実度が六になると四の狐霊の憑霊の影響が出て 
充実度が四になり 狐霊が六になると理性を失い 
支配されることになります
 
特に酒を飲んで豹変すれば 憑依数が常時多い人
であります

情緒不安定な人や身分の高い人ほど憑霊が強く出るが 
五の線を破られると滅茶苦茶な言動をし狂態を演じるが 
長くは続かず 五の線以下に戻り 酷く後悔するのです
元西宮市議の野々村氏も狐霊の典型的な憑依者です

さらに秘書に暴言を吐いた豊田議員も狐憑きの典型的な
例となります 

酷い憑霊の場合 五の線を長く破られ 完全憑依となり
形は人間でも心が獣類化し 露骨に残虐性を現わす

精神病者とは重度の憑霊現象であり 基本狐霊の憑依に 
乗じて悪因縁が強い家系では地獄霊・怨念霊・凶魔鬼・
狂衰鬼などが複合し凶悪事件を起こすのが真相です