ハイル禅師語録

ハイル禅師語録で奇跡の開運

娘の過食症

2017年10月02日 | 教え
質問者:ハイル禅師 私の高校生の娘はお腹も空いて
いないのに食べ物をガツガツ食べますが
太った自分の姿を見て嘆いているのに
止まりません 精神的な病気でしょうか?

私:確かに現代人は鬱病や胃炎などストレスからくる
病気に多くの人が苦しめられていますが 
勿論これらの裏では霊障の暗躍があります

拒食症も過食症も精神的な病から発症しますが
本人の心の状態の乱れに乗じて相応の霊障が
憑依して重症化させます

過食症は非常に分かりやすく これは地獄の餓鬼界に
落ちた先祖の波動を受けたか 或いは餓死者の憑依霊
による影響であります

文字通りガツガツと餓鬼霊の如く食べる人は救霊で外すか
黒豆木祈願による地獄の奥底の先祖を救済すれば 
簡単に改善します

餓鬼霊に憑かれると泣きながら食べ続ける人もいる 

一方の拒食症とは当人の先祖に餓死させられた霊が
口と咽喉を塞いで食べられなくしてしまうのです

つまり複数の餓死者の怨念霊が仇の子孫の誰かを
拒食症にして餓死させようとする

霊障は自分がやられた事をそっくりやり返す事が多く
例えば財産を巻き上げられて首を吊って自殺した人は
加害者の子孫を破産させてから首を吊らせます


人類の終末

2017年10月01日 | 教え
質問者:ハイル禅師 キリストの言われた
「世の終わり近づけり 汝ら悔い改めよ」とは
人類の終末を示唆するのですか?

私:末法の世(現代)に於いて 新しい時代(弥勒の世)
に突入するには 過去の人類の罪の清算が必要であり 
刧が噴き出す現在の人類に早く気づいて改心せよ!と
いう警告であります

巷の浅解者は「人類が滅ぶ」と声を大きくして言うが 
正確に読むと 世の終わりが近づいているが 
改心すれば助かる意味もある

言霊では「世の終わり」とは「夜の終わり」であり 
真如の月夜の世界から太陽の昼の世界に移るという
「夜昼転換」の意味である

今日まで苦悩に満ちた暗黒世界は夜の象徴であり
昼の世界とは光明遍く罪悪も苦悩もない
歓喜の世界を示唆する

夜昼転換とは 幽幻界に始まり 霊界から現実界に
移写したもので 夜の期間中は水素が主で火素が従で
あったが 昼の世界では火素が主である為
霊界の「濁」が「清」となり それが現実界に移写され 
浄化速度が速くなる訳です

従って全人類に「大浄化」が起こり 汚濁や罪穢のある者が 
天変地異等で 迅速な速度での大量死が懸念されるが 
これを阻止する為に「三千年の神仕組」をモーゼやダビデ
さらに真正釈迦や聖徳太子の転生である深見東州氏に 
スの神が降ろされたのであります