やっぱり今のままでいい。

背の三倍もある
長い影..

ロッキーと話せたら
楽しいだろうな..

僕「足短いね..」
ロッキー「君も。」

僕「ダメだよそっちへいったら..」
ロッキー「いちいち、うるさいな。」

「・・・・」

残暑お見舞い申し上げます。

やたら焼ける
暑い日差し..

ロッキーは
日焼けしないのかな..?

僕はますます
やばくなって行く?

夕方のある風景。

自転車道の草が
きれいに刈られていた

すらっと背の高い
よく日焼けした女性が

早足で歩いていく
さっきロッキーを見ていたっけ

高いところはダメ。

僕もロッキーも
空は飛べない

飛べる鳥を
うらやましいとも思わない

僕とロッキーは
高所恐怖症..

ピント。

ISO100　1/40秒では
ちょっと

無理だったかな
6:47分

見た目より
暗いんだ..

もうすぐに九月。

大空を
鳥が飛んでいく

なんとなく
秋を感じる朝..

夏の終わりに。

おばけなんて
いないんだよ

なのになぜ
怖いのかな..

そんな時に限って
「パタッ、」

なんて
音がしたりする.