coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

タンタンタヌキのタヌ吉くん。

2015年02月14日 18時11分24秒 | Photo diary


氷点下の朝が
続いているけど..

この頃現れない
長さん歩きのタヌ吉くん

寒くて
凍っちゃったかな?



家の庭の
同じ場所で

いつも日向ぼっこ
していたけど..

寒波の奴
いつまで居座っているんだろう

今日も寒かった
凍りそうな散歩道

帰りたい僕..
帰りたがらないロッキー



もめた・・

そんな時代がありました。<バンド時代編>

2015年02月14日 14時07分19秒 | Photo diary


音楽が好きなだけで つい弾いたことも無いベースギターで
ホテルのホールのバンドへ入ってしまった

譜面を出されてもドぐらいしか分からない
座っていればいいと言われて

座っているとバンドマスターから
怒鳴り声と歌本が飛んできた

「馬鹿やろう、金を払っているんだから
音ぐらい出せ..」

ただ 音を出すと もっと怒られた
「お前、どこを弾いてんだ。」

「どこを弾いているか
分からないから苦労しているんです。」



ある日 テレビに出始めた頃の
コロッケがやってきた

バンドマスターを命の恩人だと言っていたけど
何があったんだろう

医者へ連れて行ってくれたと
言っていたな.....?


そんな時代がありました。<中学校編>

2015年02月14日 13時36分42秒 | Photo diary


真冬の寒い雪の舞う中、体育着を忘れた僕は..
隣のクラスの友達に借りに行った

友達は野球部だったので
手の部分だけ紺色のアンダーシャツを貸してくれた

ただちょっと手が短い
肌着のシャツの上に着るとどうもみっともない

仕方なくアンダーシャツ一枚で
震えながら授業に出た すると

教師が言った「みんなやる気があるのか。」
「彼を見ろシャツ一枚だぞ。」

急に注目されて寒さが気にならなくなった
偶然と言うのは恐ろしい...



小学校の頃..
あまりきれいなので 人の家の花を折って

学校へ持っていったことがあった
クラスに置いてある花瓶に

その花を刺しておいたら教師の目にとまって
「誰かなこのきれいな花を持ってきてくれたのは..」

ヤバイ...黙っていると朝一緒に来た友達が
「○○くんでーす。」



そんな時代がありました。<運送会社編>

2015年02月14日 11時50分47秒 | Photo diary


昔、運送会社に勤めていた頃
「その車は毛布を持っていけ」と先輩にいわれた

「変なこと言うな..」と思いながら
言われたとおりに毛布を持って配達にでた

そしてその答えはすぐに分かった 
車はヒーターが壊れていた

凍りつきそうな真冬の車内、
毛布が僕を凍死から救ってくれた



「オイル交換をしておけ。」上司に言われた
「車の下へもぐって 」ネジを緩めていくと

妙にきれいなオイルが出てきた
「所長、オイルまだきれいです。」そう言うと所長の顔が引きつった

「お、お前、どこのオイル抜いた。」
僕の抜いたのはギアオイルというやつらしい..



配達中、雪が降り始めて見る見る積もっていった
車を止めてチェーンを巻き始めると

片方のチェーンが短くて届かない
「ヤバイ、どうしよう。」運よく針金があったのでとりあえずそれでつないだ

会社へ戻ってすぐにそのことを話すと
「針金あっただろう。」「・・・・・。」



金型と言う奴は鉄の塊でやたら重い..仕事かほぼ終わってから、電話が来た
「僕が行ってきますよ。」それ一つを集荷に工場まで行った

パレットにのったままフォークリフトで車に積むと
「これで今日の仕事は終わりだ.、」とやや浮ついた気分で会社へ戻ってきた

みんなが並んで僕の車を見ていたので
ついスピードを落とさずにカーブを曲がってしまった

「ゴットン。」嫌な音..がして金型がパレットから転がり落ちた
すると鬼の形相で所長がにらんでいた


そんな「雪の朝」です。

2015年02月14日 08時32分16秒 | Photo diary


七時半、隣の家の
雪をはく音に

急いでおきて
雪をはく

でもよく見れば
隣と我が家のほかに

だれもしてない..



近くを一周りして
ロッキーは

勢いよく階段を駆け上がった
でも

久しぶりで落ちた
雪で滑ったかな?

雪が舞っている中で
前の建築中の家は

基礎工事が続いている
今日もにぎやか...