「地震がありました。」

ぐらぐら、ぐらぐら
ロッキーと見つめ合う



怖いな地震は
何もできないし

ただ祈るだけ



話は変わりますが
水草は

陽のあたる場所へ置いておいたら
復活しました



メダカも太ったみたい
環境は大事ですね..

それでは ..

「駄洒落庵・ちくりん・」

六時、お相撲が終わって
出かけた散歩道は



「あらら、」
もう暗くて

寒くないから
いいけど..



どんどん暗くなる
「帰ろうかロッキー、」

今日は
ケーローの日..



「 面白くない..
あっ、そー」(汗・・

「心への手紙。」の巻。

ぐちをこぼしたっていいがな

弱音を吐いたっていいがな

人間だもの

たまには涙をみせたっていいがな

生きているんだもの


　　　　　　　　相田みつを　



>

「帰ろう、ロッキー」の巻。

ロッキーみたいな
雲がモクモク



いっぱい歩かないと
爪が伸びて

歩けなくなっちゃうよ



稲穂も
頭をたれて..

もうすぐに稲刈り..



やっぱり
スタミナ切れの

ロッキーくんは
苦しそう..

そう言う僕も
もう 車へ向かって歩いている

なんて空が青いんだろう。

もうすぐに
稲刈りが始まるのかな..

それにしても
なんて空が青いんだろう





「爪が伸びてきたから
歩かないとね..」

分かっているのか
いないのか..?



とりあえず いつもよりは
ちょっと多めに..

歩くロッキーくん
でした

「何にも原因があるんですね。」

水草の色が
変わってきて

どこか
勢いが無い..

そこで陽のあたる
場所へ移動..

二日で
復活した



ロッキーの好きな餌は
近くのお店には無くて

それに似た
値段の安いものを

あげていたら
ちょっとコンディションがよくない

そこで今は
ちょっと高い餌を 遠くのお店まで

買いに行っている
ロッキーも元気になった



今朝は寒くて
ロッキーが離れない

今はとてもいい天気
ロッキーはどこだ?

秋色の風に吹かれて。

日毎に秋は
色濃くなって

ロッキーは夜
寄り添ってきます

これ以上寒くなると
僕の寝る場所がない・・

そんな心配をしている
今日この頃です



明るい月に
照らされて

また僕らは
季節のトンネルをひとつ

抜けて
行くのです

初秋の散歩道。

午後五時
雲に陽が隠れていたので

飛び跳ねるロッキーと
散歩に出かけた



変なところばかり
歩くロッキー

何も無いところには
興味が無いらしい

そのとき雲間から太陽が
顔を出した

「あっつ。」
焼けるように暑い



まだまた
油断できないな..

「ねッ..　
ロッキー..?」

ロッキーは笑顔です。

この季節が
ロッキーは好きみたい

ただ 気がつくと
僕の横で寝ていたりする



もっと寒くなると
更に近づいてきて

布団の中へ
もぐったりする



こうなると色々
問題も起こる

いつも すまなそうに入って来るのだが
しばらくすると足でグイグイ押して

僕は端っこで布団から
はみ出して寝ている

「軒を貸して母屋を取られる」
「このことだ」と思うのでした

秋晴れです。

初めてじゃないのに
こんな季節があったっけ

太陽はギラギラ
でも風は心地よい..



心にダメージになることは
あまり考えないほうがいい

なんでもまじめに
取り組もうとすることはよくないのです

優しくなれることは
とてもすばらしいことだけど

自分をすり減らして
疲れ切るのはよくないのです

秋晴れです
今は何も考えないで

この季節の中を
生きていこう

とぼとぼ..日暮れの散歩道。

今日も
行く気マンマン..

雨の心配も
なさそうだし..



九月はいい季節
木枯らしの前に

たくさん歩いて
おこうね



ハウスの中に
妙なものを見つける

花びらかと思ったら
どうもプラスチックらしい?



ロッキーがいつも
自分からUターンする場所..

昔、おばさんに
ここで怒られたんだよね



この頃、カラスが
集団でいる

ヒッチコックの
鳥...じゃないけど

この数で襲われたら
ちょっと怖い・・



さぁ、帰ろうロッキー
もう陽は山の陰・・

日暮れの散歩道。

空かずいぶん
きれいになった

秋もわるくない
ただその向こうの冬がきらい

寒いし
灯油が高い..



それでは また明日...

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」の巻。

水槽を覘くと
メダカと目が合った

「餌を頂戴よ。」と
尾びれをしきりに振っている

どこかで見た
このシーン

でも 餌をあげすぎると
水が汚れる

結局、メダカのために
ならない



ロッキーも
同じ..

餌を上げすぎると
太って早死にする..?

心を鬼にして
じっとこらえる

世の中
大切なのは腹八分目..

九月の風。

あの夏の
焼ける暑さはなく

どこか
爽やかな風..



ロッキーは狭い
部屋の中を

あっちへ行ったり
こっちへ来たり




メダカもきっと
気分がいい

のかな..?
スイスイ 泳いでいる

でも水の中じゃ.?
風は 感じない ..?



「あれ、メダカは..
どこへ行った....?」

すぐに疲れるロッキー。

ロッキーは
大して歩かないのに

疲れた顔で
車に乗り込む..



今日も雨
泣き虫な空・・



この畑
何を作っているのかな

周りはみんな
田んぼなのに..