23日の植林体験のつづきです。
作業が終了後、森林組合の製材工場を見学しました。


部材ごとの機械や工程、国内材の優れた品質などの説明を受けました。

実際に製材の過程や製材された材木を見ると、その割に安い価格で業として成り立っていかない現状のお話がリアルに感じられました。
木の美しさには、その姿、形だけではなく、香りや手触りなどの感性をも呼び覚ます魅力があります。

子どもたちも、歓声をあげて木と戯れて楽しそう!


作業が終了後、森林組合の製材工場を見学しました。


部材ごとの機械や工程、国内材の優れた品質などの説明を受けました。

実際に製材の過程や製材された材木を見ると、その割に安い価格で業として成り立っていかない現状のお話がリアルに感じられました。
木の美しさには、その姿、形だけではなく、香りや手触りなどの感性をも呼び覚ます魅力があります。

子どもたちも、歓声をあげて木と戯れて楽しそう!


植林体験当日は晴天にめぐまれました。v(^-^)v
集合場所の福岡市森林組合の前から海側を見た風景。
川はシロウオで有名な室見川です。

本日の作業は、背振山の杉林の中に紅葉と山桜を植林します。
はじめに会議室で福岡市の森林の状況や、林業の現状をお話ししていただきました。
そしてマイクロバスで出発。
30分くらいで現地に到着して、作業前に森林組合の方が植え方を説明されました。

各人が苗を1本ずつ持って杉林の斜面を登ります。
道があるわけではないので、歩きづらい。
5分ほど登って、目的地に到着しました。
林の中は適度に間伐してあり、比較的明るい感じでした。
笹が茂っている所が陽当たりが良いということで、適度な場所を探して植林作業開始。
結構いい汗かきます。
子どもたちも楽しそう。(^_^)v

そして、完成。

今回は、3本の苗を寄せ植えする方法で植えました。
杉林の中に、春は桜、秋は紅葉の彩りが加わって、どんな林に変身するのか楽しみです。

集合場所の福岡市森林組合の前から海側を見た風景。
川はシロウオで有名な室見川です。

本日の作業は、背振山の杉林の中に紅葉と山桜を植林します。
はじめに会議室で福岡市の森林の状況や、林業の現状をお話ししていただきました。
そしてマイクロバスで出発。
30分くらいで現地に到着して、作業前に森林組合の方が植え方を説明されました。

各人が苗を1本ずつ持って杉林の斜面を登ります。
道があるわけではないので、歩きづらい。
5分ほど登って、目的地に到着しました。
林の中は適度に間伐してあり、比較的明るい感じでした。
笹が茂っている所が陽当たりが良いということで、適度な場所を探して植林作業開始。
結構いい汗かきます。
子どもたちも楽しそう。(^_^)v

そして、完成。

今回は、3本の苗を寄せ植えする方法で植えました。
杉林の中に、春は桜、秋は紅葉の彩りが加わって、どんな林に変身するのか楽しみです。
