猫 乃 眼

猫に癒され、旅で癒され、マイペース。~おぐにゃん~

チン、やっぱりオヤジは嫌いか?

2009-05-29 20:10:14 | 【猫】チビ&ゴン
娘さんをもつ友だちの話はきまって「娘が年頃になるとオヤジを遠ざけるようになる」という嘆き節だ。幸か不幸か息子二人の身としては他人事で笑い飛ばしていれば良かったのだが・・・

チン(チンビーのことをこう呼ぶようになった)は明らかにオヤジを避けている。しかもここのとこますます激しくなってきた。原因ははっきりしているのだ。

チンが娘だからに他ならない!(v_v)

唯一近寄ってくるのは、髪の毛をうまそうにジャリジャリ食べにくるとき位になってしまった。都合のいいときだけすり寄ってくる。そういえば友だちからも似たような話を聞かされたことがあるな。娘に限らず子どもはそういうものだろうが、それにしてもおもしろくない(>_<)

しかし、娘とはいっても人間に換算すると50歳だと。娘じゃないやん。おばちゃんやんか。
なんで50歳かというと、iPhoneにPetAgeという便利なアプリがあって、「6歳」と入力して「猫」をタップすると瞬時に「50歳」と出るのだ。ちなみにどうでもいいことだが、同じ6歳でも小型犬は40歳、大型犬は47歳とビミョーに違うところが、怪しいけれども信憑性がある(^o^)
iPhoneってけっこうおもしろいアプリがあって楽しい。

そうだ。チンのことだ。お母さんが頭を撫でるとうっとりしているくせに、オヤジが近づいていくだけで、ギロッ!

$チビ&ゴンのきままな生活 ■□■□■

そんな怖い顔で睨まないでね。チンちゃん。

見立渓谷〜牧ノ戸

2009-05-16 20:13:20 | 林道・よんく・クルマ
日向市を朝に発ち、見立渓谷~傾山登山口~杉が越~ととろ~原尻の滝~牧ノ戸峠を走った。

見立渓谷への道幅は狭く、今日は離合は2回ほどだったが、人出が多い季節は苦労するだろう。

f48a99dc.jpg

844d28fc.jpg


傾山登山口付近。遊歩道が整備されていた。

8aaf7bcb.jpg


杉が越へと抜ける途中、枝道に入ってみるが、4キロほど先で通行不可(×_×)引き返す。

c2cffb81.jpg


d075b8fa.jpg


杉が越。登山客か?乗用車が2台駐めてあった。

f549f9db.jpg


トンネルを抜けると、視界が明るくなり、遠景が見渡せる。道々新緑が鮮やかだ。紅葉は絶景にちがいない。

e057e62e.jpg


ととろに立ち寄る。

ff6b04f8.jpg

95ace2c6.jpg


竹田を抜ける。途中原尻の滝を見る。

d07a1796.jpg


瀬の本高原から湯布院方面へと抜けることにする。牧ノ戸峠に駐車。くつかけ山に登るが、展望台で涼んで、すぐに下山。三俣山、わいた山を見る。ミヤマキリシマはチラホラ程度だった。

e75e546e.jpg


坊ガツル5月10日

2009-05-10 20:30:30 | 九州の山を歩く
吉部から坊ガツルへの道は好きなコースだ。
なんせ楽でいい。

途中の林も新緑真っ盛りだった。

e001e3ee.jpg


暮雨の滝もある。
なかなか楽しめる道だ。

坊ガツルは、野焼き後の新しい芽が息吹き、緑の草原の準備中だった。

9d7079ec.jpg


平治も大船もまだ緑のグラデーションだけで、ミヤマキリシマの開花待ち。

22c6d89a.jpg


幸い人出も少ない上に、絶好の好天に恵まれた。
5月の風に包まれて、坊ガツル独り占めみたいな最高の休日になった。

宇土内谷林道

2009-05-08 11:33:08 | 林道・よんく・クルマ
キャンプ場から少し下って戻ると、宇土内谷林道の標識がある。
生活臭のある舗装路なので、入ってみることにした。
しばらく走るとこちらも未舗装道になる。ただし路面も硬く、かなりの通行量があるようだ。
新緑がすばらしい。

a0041159.jpg


ほとんどが林間道路で景色は開けていない。ポッカリ穴が開いたように景色が広がると安心する。

daad86c6.jpg


藤の花も見ることができた。

994c0138.jpg


登山の格好をした中高年4人組のクルマと離合することになる。左が崖になっていてチト厳しかった。
でも、むこうは普通車だったぞ?!
時間もせまってきたのでとにかくガンガン前進あるのみ。
沢が現れたので、ホッとして休憩した。美しい流れだ。

1fe65221.jpg


そしてしばらく走った後は、広場に出た。予感はしていたが、やはりこういうことだった。
ここも大崩山登山口。

c0fc5266.jpg


クルマが5台。ということは大崩山に...\(◎o◎)/!
すでに下山してきた2組の方たちが休憩されいる。恐るべし中高年パワー!
俺も体を鍛えなおさないとイカン(-.-#)と、思い知らされ下山することに。
さすがジムニーは軽快だ。スイスイ下る。ブレーキ甘いから特にダートはヒヤッとする時がある。
タイヤもノーマルだから?か??

限られた時間の走行だったけれど、素人には大満足だった。
これから帰りが長い!!フーッ(>_<)

鹿川渓谷の道〜鬼の目山林道

2009-05-08 11:25:09 | 林道・よんく・クルマ
「林道」とは言っても、素人が走れるのは舗装路だったり、ダートでも多少凹凸道程度。それでも楽しければいいじゃない?というカンジで、宮崎県の鹿川渓谷に入った。
ワインディングが続き、見応えのある岩峰が次第に眼前に迫る。圧倒される。

af9ec464.jpg


舗装路だが狭い。途中離合場所が何カ所も設けてある。トンネルもあるが、対向車がくるとビビる。
キャンプ場に行く分岐Pでは、男3人が火をおこし食事の支度をしていた。今日から泊まりなのだろう。うらやましい。
狭い道をさらに鹿川キャンプ場の方へ進む。
キャンプ場は駐車場も整備されて、施設も新しくしっかりしている。

4dac2cc4.jpg


こんな山奥にもキャンパーや登山者が訪れるのだ。
意外と大崩山系にはアクセスがいいのかもしれない。
今日は大型連休中だが平日なので人出は少ないが、休日はかなりの人出になるかもしれない。
「鬼の目山林道」の標識に従い、走ってみる。
ご多分に漏れずしばらくは舗装路が続いた後、走りやすいダート道になった。

ed2658ec.jpg


大崩山登山口の標識を見つけたが、荒れていてあまり人が入った様子でもない。

b250dccb.jpg


さらに進む。ところが...楽しみもわずかの間。
怪しい!

a08ed234.jpg


クルマを降りて偵察。無理だなあ!

6c8b4adc.jpg


その奥は...?やっぱり!

90ed0a6f.jpg


素直に引き返すしかない。分岐まで戻り、次は宇土内谷林道へ。