お人形と同じ部屋で寝起きしている私

お人形好きでけっこう沢山持ってます。専用ブログもあります。こっちでは家族と猫2匹と他の趣味や暮らしぶりなど語ります。

約13万分の1

2012-12-15 22:10:48 | 冠婚葬祭
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香典とお祝いを一度にいただく確率です。本当はもっと細かいのですが、365×365分の1ですのでね。面白いので写真撮ってしまった。両方同じ方からいただいてきたのですよ。主人が。出す方もアレだと思ったでしょうね。

今日は雨が降って割りと暖かで、で、昼間はお香典返しを宅配で送ってから寝たら、まぁ~がっつりと眠ってしまいました。雨っていいわね~。本当によく眠れるわ。

しかも、太って入らなくなった喪服の帯なので、喪の袋帯をヤフオクで探したら新品が格安で出品されてたので入札してたら早期終了でスタート価格で落札できて、ちょっと驚いてます。古着屋に探しに行こうかと思ってたので。だって~新品の喪の袋帯ったら三万近くもするんですもの。しょっちゅう使うわけでもないのにねぇ。勿体無いですよ、確かに。それが1/10の値段で出品されてるんだから入札しますよ。でもきっと多分あんまり入札する人いないんだろうなぁ・・・。

太ってしまったのは確かだし、ダイエットする気もないし運動する時間も無いし・・・ま、そのうち肉が落ちてくる時期が来るまで待ちますわ。あと何回喪服着るかわからないものねぇ。そのときにじたばたしても始まらないから、心と道具の準備はしっかりとしなくちゃね。
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何年ぶりか忘れたが筆で字を書きました

2012-12-15 01:13:56 | 日常生活、もしくは趣味
孫君の名前が決まったので、半紙に「命名 〇〇」と書こうと思ったら、半紙しかない!

実は過去に書道を習ってて、段も取ったけど、お教室の先生が体調を崩して(まあご高齢だったし)教室が閉鎖してしまって、習い事が続けられなくなってしまって、段位が上げられなくなった。通わないとモチベーションも上がらないので、お道具は持ってるのだけど押入れに仕舞ったらもうそこは魔窟となってしまって、買ったほうが早くて、墨と小筆と中筆と下敷きを買ってきた。で、よく考えたら文鎮や筆巻きも無かったので、別の店で見つけて買った。

帰宅して早速書いたら曲がってしまった。恥ずかしいのでまた書き直したら、ましになったのでこれを朝になったら神棚に貼ってもらうつもり。実名がかいてあるので写真載せられなくて残念だな~。暫く書いてなかったけど、お手本無しの割にはお上手に書けたと思ったのにな~。

息子にメールで送ったら喜んでくれた。嬉しい。本当は父親である息子が下手でも書けばいいんだけどね。
実家の父も良い名前だと言ってくれたし、こっちのおばあちゃんも良い名前だねと言ってくれた。
死んだ母だったら何といってくれただろう。よく付けたね、素敵な名前だねぇと言ってくれたような気がする。もう訊いても答えて貰えないのが悲しい。

息子が生まれた時は、義母の姉のお嫁さんが書道をやってたとかで、頼んで買いて貰ったらしいけれど、本当に、下手でも旦那に書いて貰いたかった。この時に義母が見栄っ張りのような気がしてならなかったので、今度はわざわざ頼まなくても、私がちっとはましな字で書くことが出来て良かった。(実は楷書の漢字なら教えられる程度の資格は持ってたし、草書を大型条幅で出展したこともあるし、母が表装を頼もうとしてくれてたのだけどいつの間にかどこかに消えてしまった)それに今、アルバムを見ると、それほど上手いわけでもないように見える。っていうか、私の好みのタッチではないのね。男子なんだからさ、もっと大胆な筆致の方が良いと思うけど、なんか、ちんまりした字で。書いていただいておいて悪いけどね。でも私が頼んだわけじゃないし。

見栄っ張りな義母は書いて貰ってちゃんと御礼でもしたんだろうか。ああ、もったいない。

子供の頃に2年間くらい習字教室に行ってたけど、当時は土曜も学校があって、習字教室に行くと友達と遊べる時間が無くなるのと、添削を待つ時間が勿体無くて辞めてしまったのだ。無理強いされても長続きするわけがないわな。

大人になって、次男と一緒に近所の書道教室に通い始めて、私は美術を選択していて、美術部にも入っていたので、習字は「デッサン」と同じだとやっと理解できたのだった。そこで書道が面白く楽しくなってきたのだ。

なので教室の閉鎖は本当に残念だった。一応端渓の硯まで持ってたのになあ。中国物産展で小ぶりの硯を端渓と言われて買った時は、使うことなど考えてなかった(安かったし)けど、書道教室で先生に「ん?これは端渓か?」と言われたときに「へぇ~本物だったんだ~」と感心したけどね。安かったから。

ああ、また書きたいな。
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