シンクロ姉妹猫 うちのとらまる (タツミムック) | |
クリエーター情報なし | |
辰巳出版 |
こちらの本を出してるもーすさんのブログを私は愛読している。タイトルはこの本と同じなので興味のある方は検索してくださいませ。うちのとらまるで。
もーすさんはカメラマンで保護猫活動にも熱心で、福島の被災地に猫の餌やり活動にも参加している。
で、そのもーすさんのおうちの近所の地域猫で推定21歳のミヨコさまというキジトラ猫がとうとう病に倒れて、もーすさんが看病を引き受けて、その猫ちゃんが24日の午前4時前に息を引き取りました。
私は元気だったミヨコさまの頃からの読者、というかミヨコさまはここ最近で急激に悪化してしまって・・・でも最後を看取ってもらって良かったなと・・・
うちのミミは入院してその晩に息を引き取ったから、でも、私も当時は仕事をしていたし・・・本当は一緒にいたかったけど・・・まさかそんなに早く逝ってしまうとも思わなかったし・・・
ミヨコさまは辛抱強い猫だったな。ミミにも言えるけど、猫、ことに雌猫は実に辛抱強い。
とらまるブログを拝読して、滂沱の涙をこぼしました。ミヨコさま、頑張ったね。でももう辛くないから・・・
猫は人間より寿命が短いのだから、我が家の猫たちとも別れの時が必ず訪れるわけで、でもきっといつになってもそれに慣れることはないんだろうなと思うの。