皇后陛下の誕生日でもあるんですね。
偶然ですが。
今日は歯医者で定期健診。
歯磨きうまくなったと褒められた。
汚れがあまり残ってないんですと。
母がこの世を去った日は晴れてて、寒かった。
翌日、私の初孫が生まれた。
誕生を楽しみにしてくれていた母に顔を見せられなくて、悲しかった。
いまは、一年前は生きていて、私と一緒の布団の中で幾日か一緒に眠り、一緒に過ごした、小さな猫が、小さな身体で大きな手術に耐えてくれたのに
一年後には、この世から消えてしまったことが、ただただ、悲しい。
埋められた場所を見に行くことさえもためらってしまう。
そこに行くことは、あの子の死を認めてしまうことになってしまうから。
去年は確かに我が家で生きて一緒に生活していたミーコちゃん。うちでごはん食べて、トイレに入って。腹に縫い目が沢山あるのに飛び跳ねたりして傷口が開いて
ほとんど血液の真っ赤な腹水をどばどば撒き散らして、私を慌てさせて、翌朝縫い直しに病院に連れて行って・・・
猫ってこんなにたくましいんだと呆れた。
人間だったら腹半分縫われてたら動けませんよ、痛くて。
認められないなあ。死に顔も見てないもんなぁ・・・
小さい猫がたた死んでしまっただけのことなんだけど、こんなにも悲しい。母の死はもう時間が経ってしまって寂しいなとは思うけど順番だし。
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