久しぶりの銀座

nemurischlafです。

今週、夫からの誘いで銀座に行ってきました。
ミシュランで一つ星をとった中華そば店「銀座八五」でお昼を食べて、そのあと静嘉堂文庫に行こうとのこと。
先週わたしがひとりで新宿へ行ったのが何かの引き金になったようで、月曜日に急遽決めたようです。

「銀座八五」は１１時開店でスープがなくなったら閉店するということなので、１０時半には着くようにと家を出ました。
電車の乗り継ぎがよかったのか１０時１５分ごろ着いたのですがすでに３０人ぐらい並んでいて、１０時５０分にはSOLDOUTの立て札を持ってお店の人が出てきました。
食べた中華そばはとってもおいしくて満足でしたが、待ち時間がちょっと長くて。
厚めに着こんでいったつもりでしたが、外で待っている間（２時間半）寒くてぴょんぴょんとずっと跳ねて体温を上げていました。年ですねー。で、そんなことをしていたのはわたしだけだったようで、周りにはちょっと変なおばさん（おばあさん？）に見られてたようです。

その後は静嘉堂文庫へ。
展示品はいろいろありましたが国宝の「曜変天目」が目玉でしょうか。
テレビなど写真で見た時は特に何も思わなかったのですが、見た瞬間にきれいな瑠璃色が目に入って「おおっ！」（わたしの少ない語彙ではまともに表現できないのが残念）という驚きがありました。
焼き物には興味がないのですが、これはさすがにじっくりと見ました。

人通りが多い中で疲れ帰りの電車は二人ともグッタリ。夕飯はお肉を焼いて終わりの簡単なご飯で済ませました。
この日は歩数が13,000歩。歩きました！