今日は一日ほぼ雨、何処にも行かず画像の整理をしてました。昨日は一時冷房を入れたのに、今日は少しだけ暖房入れてます。全く体調崩しそうです。
さて整理していたら、前回上げられなかった残りがあって、時期を外しそうだったのでその分と雨を避けて今日撮った我が家の庭のマツバウンランを投稿します。
深度合成失敗作です。三脚使用。
まあまあ上手くいったかなぁ、という作品。
前回登場のチビハナゾウムシ、は脇役でタンポポの花びらのウネリを感じてもらえれば良いのですが・・・
アリもいましたが、SSが遅いのとF値を上げられないのと腕が悪いのでピントが合ってません。
前回はマクロで背景をぼかしましたが、これは広角側でF値を13まで上げて背景を表現してます。
やはり雑然としてしまいますね。
森で撮ったシダの芽吹きです。
オオシマザクラ
これは本日撮った、庭のマツバウンラン、放っておいても毎年出てきます。
すきな野草です。
上2点はフルサイズに100mmマクロを装着して撮影してます。
連日のブログ更新に気が付きませんでした。
1枚目は深度合成には失敗かもしれませんが、適度なボケ味で中心の青い花が浮き出て立派な作品と思います。
2枚目はガラス工芸品ですね、どちらも一味違う立派な作品と思います。
タンポポの花びらのうねりは、私はうねりと言うより高温の炎の揺らぎを連想しました、
炎は高温になると、色は青くも無く、赤くも無く、白っぽい色になり今回のタンポポを見て高温の炎だと思いました。
いつも素晴らしい作品ばかりで、真似してみたいと思うことも有りますが
やっぱり私には無理なようですね~。
お恥ずかしい事を伺います。
フルサイズのカメラに、100㎜マクロで撮影すると、どんな風に変わるのでしょうか?
聞くは一時の恥ですので・・
深度合成は、私のカメラでは出来ないようです。やっぱり良い機材と良い腕が必要ですね。
たんぽぽは、お布団のように見えます。
ふんわり柔らか・・
シダの新芽は、面白いですね!
森にうずくまる気持ちが良く分かります。
水滴はマイクロフォーサーズに90mmマクロ+テレコンx2です。コンデジでもTGだと高倍率で撮れますので、同じように撮れるかもしれません。
カナヲさんのコメで気が付いたのが、タンポポの写真をTGで撮ったらどうなるかな?です。タンポポの花は込み入ってて、そこに潜り込んだ昆虫は、撮りにくいですね。TGの方が撮り易いかもしれません。ナイスコメントありがとうございました。
なるほど、高温の炎ですか。確かに理科の実験などで、バーナを絞ると赤い低温が青っぽい薄い色でゴーッと高温になりますよね。今回の写真は薄黄色ですが、確かに炎の揺らぎにも見えます。
そうなると、飛んで火に入る春の虫?
ムシヤキ?
なんて、ときどきブラックジョークをいう森うずでした。
わ~っ!!難しい質問ですね。
フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサーズ、コンデジとカメラを変えたら、という意味でしたら、フルとAPS-C、マイクロの違いについてはボンヤリと説明できるかな?
センサーサイズが違ってくると、フルの方が大きいので100mmマクロ(F2.8と仮定して)開放(2.8)で撮ると被写界深度が浅く、ボケが美しくボケます。センサーサイズが小さくなると被写界深度が深くなりますので、ボケが小さくなります。
今回のマツバウンランはF値開放(2.8)で撮ってますので、ボケが大きいと思います。
マクロレンズにもいろいろありますよね。
100mmは中望遠で大概等倍まで撮影できますが、35mmハーフマクロだと0.5倍までくらいかな?
これだと、被写界深度は深くなってボケは小さくなると思います。
答えが的を外れていたらすみません。
う~ん、あと考えられるのはカメラとレンズを同じ組み合わせで撮っても、拡大すればするほど被写界深度は小さくなり、遠くから小さく撮ると被写界深度が深くなります(当たり前と言えば当たり前)。
だから、ボケさせたくなければ遠くからF値を絞って撮って、後でトリミングで伸ばす、という手もあります。
またまた、的外れな答えでしたらごめんなさい。
1枚目も2枚目も水滴の中のオオイヌノフグリがキッチリ撮れていて素晴らしいです。
私の好みで言えば柔らかみのある1枚目が好きです。
でも私が好きとか嫌いとか言えるようなレベルでなくずーっと遥か彼方 雲の上のレベルですから・・・
タンポポのうねりはチビハナゾウムシやアリさんには険しい道筋のようですね。
小さな小さな虫さんたちが喘ぎながらエッチラオッチラ歩いているようにも見えます。
マツバウンランは私が好きなリナリアの仲間ですからこの花も大好きです。
毎年手もかけずに咲いてくれるのも良いですよね。
そうですね。失敗とか成功とか考えないほうが良いかもしれませんね。
ただ、撮影するときはこういうふうに撮りたい、とイメージ通りにいくと上手くいったとなります。
コンデジだと、もともと深度が深いのでF値を絞ってあげると2枚目のように撮れるかもしれませんね。
マツバウンランはすーっと立って、薄紫の花を少し咲かせる物静けさが好きですね。