今日は天気もよく、気温もやや高かったものの風が強くて、一気に秋を飛ばしてしまいそうな気配でした。
そんな今日、我が家の隣の隣の街で、地域の写真サークルによる合同展に誘われていて、最終日とあって行ってきました。その街は遠賀川沿いにあって、かつて炭坑で栄えた街で、会場となった美術館は昭和初期に医院として建てられた建物で、閉院したあと内部を改装して美術館として使われている建物です。
そして、その美術館のある通りも古いタバコ屋の建物や、電話ボックスがあるなど昭和の匂いのする場所でカメラを持っていかなかったことを後悔しました。機会があれば改めて紹介したいと思います。
さて、いつもながら前置きとは全く違う投稿です。去年も投稿しましたが、ミゾソバという湿った場所のどこにでもある花を改めて見てみると、とても透明感のある美しい花だと再認識しましたので、2,3回にわけて投稿したいと思います。
上4枚は微妙にピント位置、明るさを変えて撮ってます。
全て自然光で撮ってます。白飛びだろうが、偽色だろうがお構いなしの写真です。
同日、別の水辺で撮ったベニトンボです。全身まっ赤っかです。
翅脈まで真っ赤っかです。
先日、テレビで放送していましたが、ある街で、全身まっ赤っかの装いのおばあちゃんがいて、彼女を見かけたら良いことがあると言っていました。
果たして、私にいいことがあるのかな?
早朝の撮影ですか、朝露がまるで宝石の様です。いや、ミゾソバ全体が宝石の様です。
ミゾソバに照明を当てているのかと思いましたが自然光とは驚きです、光の魔術師ですね~。
真っ赤っかのベニトンボの色が綺麗ですね、複眼❓のてっぺんが光っているのが可愛いです。
次回のミゾソバが楽しみです。
> 森うずさん、おはようございます!... への返信
こんばんは。
今日は凄い雨でしたね。
ミゾソバは薄紫ピンクのグラデーションが美しく、透明感のある白が清楚かつ色気があるように感じます。
小出しのようですが、あと2回ほど投稿したいと思っています。
ベニトンボはショウジョウトンボと迷ったのですが、翅まで真っ赤っかなのでベニトンボにしました。なんで真っ赤っかである必要があるのでしょうかねぇ。
あの田圃の畔などに生えているみぞ蕎麦が
こんなにも綺麗な花だったとは吃驚です。
というより 森うずさんのゴッドハンドがなせる業と思います。
透明感 蕊までが透き通っていて綺麗です。
小さな小さな滴の輝き 滴の中の花
本当に風まかさんが仰る様に宝石のようです。
真っ赤な紅トンボ 翅脈まで真っ赤!
きっと森うずさんに良いことが有りますよ。
ベニトンボは、本当に全身真っ赤ですね。ここまで赤いとすごい!これは、成熟したオスですね。目立ってしまうけど、逆に警戒されるのかな?
>こんばんは~... への返信
こんにちは。
月曜日から風邪気味で風邪まかさんへの返信は頑張ってしましたが、ほぼ三日間寝てました。ゴッドハンドですか、お褒めいただきありがとうございます。
ベニトンボのお陰で良いことと言えば、風邪の症状が軽くてすみそうだということでしょうか。
ちょっとよくなると、外へ出たくてうずうずしたくなる森うずでした。
>森うずさん、こんばんは... への返信
こんにちは。粋な農家さんがいるんですね。素通りしそうな小さな花でも拡大すると、ここにいるよ、と主張しているようです。
少女から大人ですか、陽水の「いつの間にか少女は」みたいですね。
ベニトンボなんかの赤にはなにか理由があるのでしょうが、今度調べておきますね。