昨年8月に 福岡ヨドバシカメラで買った
スマートフォンの活用マニュアルですが、なかなか
理解し活用するには 難しい・・・
ときどき見ていますが、スマホの機能をどれくらい
活用できているんだろうかと ふと考えることがあります。
それにしても、通信の歴史をたどると 今では
想像もできない時代がありましたね。
45年ほど前は、本土に電話をかけるときは
郵便局に申し込みをして 指定された時間に
郵便局の小窓から受話器を受け取り、家族と通話を
したものです。
昼間は通話料金がとても高く、夜9時過ぎの夜間通話を
申し込み、深夜11時頃両親とともに 郵便局で通話を
したことを懐かしく思い出します。
その後昭和40年後半頃は、1回線を5世帯で使う
農村集団電話「農集電話」ができ、各家庭に初めて
電話端末ができたものです。
内城郵便局隣の駐車場が確か 交換局になっていたと記憶しています。
その後帰省した頃 昭和50年頃には 各家庭に単独電話が設置され
ダイヤル式の固定番号をもらったのでは・・
おもしろいことに、当時電話加入したところは、続き番号の
電話番号を割り当てられているため、電話番号で集落がわかったものです。