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高校で理系に進むなら中学校の段階で「数学」+「理科」=「9」以上の評定が目安

2023年07月13日 | 高校生コース
評定「9」ってなんだ

って思うかもしれませんが

中学段階で、

・数学「5」、理科「4」

とか、

その逆、

数学と理科の評定を合わせて「9」

あるいは「10」

つまり、どっちも「5」レベルじゃないと

高校で苦労することになるって意味です

というのも、

中途半端な進学校では、理科(物理、化学、生物から)2科目をガチでやらされます

ところが、理科が2科目必要なのはこの辺では名大くらいで

名工大、岐阜大レベルなら(発展)理科は1科目あれば十分です

たとえば、N高校

ここ数年、名大は1名いるかいないかなのに

物理、化学、数Ⅲと、理系に進むと学校の課題に追われるはめに、、、

明らかにカリキュラムオーバーです

定期テストなんて関係ねーじゃんって思うかもしれませんが、

学校からの課題出せ「圧」、そして、何よりも「赤点」というプレッシャーは避けられません

(もちろん、それのレベルでもやっていけるという人はいいでしょう)

一宮南も、ここ数年、名大はほとんど出てません

つまり、(発展)理科を2科目も必要とする生徒はほとんどいません

なのに、たいていの高校は理系で理科を2科目やらされる

まあ、それが理系のカリキュラムだから致し方ないとしても、

名大を受けるのでないのであれば、

物理か化学か生物か、どれかにしぼるべきです

そうじゃないと、

二兎追うものは一兎も得ず

毎日、学校の課題に追われるだけで

結局、受験に通用するレベルまで仕上げられません

学校の授業や定期テストがその妨げとなるようなら、

文理選択、

もっといえば、高校選択から考え直した方がいいでしょう




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