パンののはら おはようナーム

冷え込み、いきなり厚手の冬服が必要となった朝でした
当地の気温は３度、１２月上旬くらいの冷え込みでした。


きょうは倉敷インター近くにある天然酵母のパン屋さんへ。
「パンののはら　おはようナーム」さんへ



開店して１６年、ここは県内で天然酵母を使ったパンの走りとなったお店です。
店主の戸板さんのお母様が病気になった際に、食事療法の勉強をされたのがきっかけ。また、アトピーに悩む子供さんにも「お母さんこのパン食べていい？」と聞かなくても安心して食べられるパンを創意工夫を凝らし焼かれている。

美味しい、そして次はどのパンを食べてみようか。つまりまた食べたくなる味。
食べてやさしい感じのするパン。

「寒くなったので発酵が間に合うかしら」、「ストーブに始めて火をいれた」
店主戸板さんの開口一番でした。


やはりプロの作ったパンって美味しいわ


玄米めしパン


小豆と一緒に炊いた玄米を発酵させ、生地に練り込んで焼いたパン

蒸しパン
中央の赤いのは「クコの実」


ライ麦パン