今日はヤフオクで買ったパソコンデスクが届いたので組み立てて設置してみたらピッタリ収まった。
そして買い集めたトランペット類を並べてみた。
一番左がインド製のピッコロ(フリューゲルのMPしか入らないという変なピッコロ)、中央上がラインサウンドとかいう訳のわからんメーカーのE♭管、中央下がヤマハのD管(YTR-751)、一番右がホルトンのB♭管(T102)。
そして買い集めたトランペット類を並べてみた。
一番左がインド製のピッコロ(フリューゲルのMPしか入らないという変なピッコロ)、中央上がラインサウンドとかいう訳のわからんメーカーのE♭管、中央下がヤマハのD管(YTR-751)、一番右がホルトンのB♭管(T102)。
この4本は今回が初めての披露となる。
前回はシルキーのF/G管と中国製のD/E♭管を披露している。
真ん中のヤマハのD管は特に貴重な名器だ。ヤフオクで8万円で幸運にも落札できた。ピストンとシリンダーのクリアランスが絶妙で、頻繁な注油を要せずして完璧な気密性を保ち、しかもスムーズに動く。
抵抗感がほとんど無く、鳴らしやすい機種だ。音も渋くて勇ましく、輝かしい。
YAMAHAの中川モデルのMPを使うと、調子が良いときは実音でHighCisまで出ることがある。
だから一番気に入っている。
他はGまでが限度。ピッコロはたまにHighB♭が出る場合がある。
ホルトンは吹いていて口の中が渋くなったように感じる程渋い音が出るのだが、いかんせん抵抗感が強すぎる。
しかし、ジャズの本場アメリカ製のトランペットの音色はさすがに素晴らしいと思う。中学校の先輩が愛用していた機種で今はもう生産されていない。ホルトンはトロンボーン製造専業となったらしい。
定時で退社できた日には取っ替え引っ替え吹いている。
ハイドンの協奏曲をやるもHighCisまで必要とされるので、ハア~今日もダメだったorzとなったり、金曜ロードショーのテーマであるFriday Night Fantasyを調を変えて吹いたりしている。頭の中で移調して読み替えながらやらないといけないので頭の体操になる。これがどんな曲でも初見で自由自在にできるようになったら天才かも。
最後に三本入るバッグ。