CyberChaos(さいばかおす)

プログラミング言語、トランスパイラ、RPA、ChatGPT、データマイニング、リバースエンジニアリングのための忘備録

和文英訳のコツ

2017-03-11 12:02:57 | 日記
先週、仕事中に突如上司に呼びつけられ、設備点検マニュアルの英訳のチェックをして欲しいと頼まれた。

上司はGoogle翻訳サイトを使って悪戦苦闘しながら英訳していた。

事務所には熊本大学卒のKさんがいるのになぜ俺?もうほとんど覚えていないのにと思ったが、とりあえずアドバイスしてみた。

受験勉強では和訳ばかり力を入れ、英作文に掛ける時間がなかったので、文法的にもニュアンス的にも確実な英訳はできませんが、和訳をする時の逆をやってみるとうまくいきますよ、と言ってあげた。

つまり、和訳する時は直訳を挟んでからこなれた意訳にするのだ。

また、文法的にも「,」「:」「;」の使い方には注意を払わねばならないが、高校ではその辺の所はきちんとやらないために、どこを修飾するフレーズなのかを意識すべきですよとか名詞を修飾する動詞で「~ed」と「~ing」では意味が違いますよなどとアドバイスをした。(薬袋善郎先生から教わった文法)

具体的にまずはこなれた日本語を直訳形に崩し、そこからGoogle翻訳サイトを使い、試しにやってみせた。

そうやって出来上がった英訳を和訳してみると直訳形に戻せて意味も通じるものになった。

文法は駿台の英頻にかなり世話になった。センター試験の文法問題では一問ミスとなり、惜しくも完答を逃してしまった。

英語は英単語の合格水準を使い、単語・熟語と英頻ばかりやっていた。
ゴロ合わせは使わずに紙に何回も書いて無理やり覚えた。

余談だが、中学3年の時に体に異変が起こり、いつも社会は90点台だったのが70点台にがた落ちとなり、それ以来短期記憶を必要とされる暗記物が苦手になってしまったのだ。
それまでは授業を受けるだけで予習復習もせずに8割9割頭に入っていたのだが。
また、プールに入ると貧血のような症状が出るので、水泳ができなくなってしまった。

なんだかいつも地に足がしっかり着いていないかのようなフワフワ感があり、体に力が入らないボーッとした状態にその頃からなってしまった。

9年前にメニエール病が頻発し、病院でMRを撮ったら脳血管対(内頸動脈または椎骨動脈、たぶん内頸か?)の片方が梗塞しているか途切れて元々無いのかどちらかだと診断された。
恐らく中3になったある日、突然梗塞が起きたのだと思う。
それまでは血の気が多く、体はいつも火照り、頻繁に鼻血を出していた。何事もないのに授業中いきなり鼻血が出ていたのだ。

もしこの血管梗塞または欠損を治療するとなれば多額の手術費用がかかるのは間違いなく、しかもかなりリスクがあるものと想定される。
血管梗塞または欠損がなければ、俺の人生は絶好調だったかもしれないと思うとむなしくなる。
中3になる前の記憶力があれば、戻れば・・・
また、腕の太さに見合ったパワーも出せるだろうと思うと・・・

テラヘルツ量子波ライトを試してみようか?果たして分厚い頭蓋骨を量子波が通るのかどうか?
血栓が取れたり消失したり、血管が再生して伸び始めたりするのだろうか?



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