日曜絵かきの散歩道 “doucement,doucement”

日曜絵かきは楽しくて孤独 青空に誘われてつい散歩に
“ドゥスモン、ドゥスモン(ゆっくり、ゆっくり)”

冬のどんつきの庭

2016年12月19日 | 散歩道
今日は冬のどんつきの庭で見つけたものを
取りとめもなく並べてみます

いつもきれいに寄せ植えされてる青い鉢
ミニチュアサイズのキンカンがかわいい



名前のわからない赤い花



窓辺のつやつやのツタ



色とりどりの葉の吹きだまり



こういうリボンあるよね



にょきにょきと
紫色のつぼみがスタンバイ



夕日を受ける冬のバラ



アーチの向こうにリースが見える



庭のいたるところで咲いてる蘭のような花





壁をつたう葉







木をつたう葉



赤と緑でクリスマスカラー



こっちもほんのりクリスマスカラー



葉っぱだけでもこんなに華やか



近寄りたいけど近寄れない
木立の向こうの色づきモミジ



冬眠から
ひとり目覚めてしまったライラック



日が傾いて
すっかり陰に入った小道を抜けるとあらわれる
今日最後の日だまり



ピピピ…という鳴き声がして
あたりを見回すと
翡翠色の背にオレンジ色の腹をした
カワセミの姿が
止まったところへ そっと近づこうとするけど
すぐに飛び立ってしまう
左から3本目の支柱の
すぐ左側の枝に止まってるの
わかるだろうか



花の少ない冬のどんつきの庭は
寂しいように見えて
おもしろいものがいっぱい