駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
一歩前進?
数日前、キョーフの定例トライアル(フィクション・5月分)の
結果が届きました。
このトライアルは、オーストラリア旅行前でバタバタとしていて
イマイチ集中できなかったし、原文の読解や
登場人物のキャラをつかむのにかなり苦労しました。
ホントに自信がなかったので、心の底から
『評価Cで御の字ッス!』と思っていたんです。
心臓をバックンバックンさせながら封筒を開封し、
「えいっ!」と中身を見てみると、えっ……?!
『あなたの総合評価はA92(点)です』???
キタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!!!!
定例トライアル挑戦6回目(フィクションとノンフィクション合わせて)
にしてようやく、評価Aを取得だ~っ!
評価Aを取得するのは遠い遠い先のような気がしていただけに、
とってもとっても嬉しくて涙が出そうになりました。
何ていうか、これまでの努力がチョットだけ報われた感じ?
な~んてこんなに喜んじゃってますけど、
評価Aは残念ながらトライアル合格ではありません。
(因みに、あと4点で一発合格(AA)でした…。)
でも『チェッカーか監修がつけば、仕事として通用すると思われる』
レベルで、同じ分野(私の場合はフィクション)で1年以内に
もう1回評価Aを取得すると、定例トライアル合格者の扱いになります。
定例トライアル合格者になると、
『アメリア』(会員制の翻訳者ネットワーク)の
上級会員(ノミネ会員)になれて、
翻訳の仕事が未経験でも経験者と同等の実力があると
見なされるんです。
要するにノミネ会員になれば、
翻訳の仕事経験者と一応同じラインに立てるので、
仕事獲得に際して今よりもチョット有利になるということですね。
アメリアの求人情報に載っている企業のトライアルや、
時折アメリアで開催されるコンテストやスペシャルトライアル
などには、『翻訳経験者、もしくはノミネ会員』という
応募条件付きがほとんどです。
こんなワケで、『ノミネ会員になる』というのが、
翻訳の仕事未経験の私の当面の目標。
とは言え、1年以内にもう1回評価A(86点以上)を
取得するのは、私にはかなりのプレッシャー。
(てか、自信ゼロ…。)
フィクションの定例トライアルは年に3回しかなく、
1年以内にもう1回評価Aを取得できなければ、
振り出しに戻ってしまいます。
プレッシャーにか~なり弱い私ですが、
少しずつ実力が養われていると信じて、
頑張ってチャレンジします。
チャンスは自分でつかむのよっっっ!!!
それにしても、C→C→C→B→B→A(Eが1番下の評価)
と徐々にステップアップしていくトコが、
何ともコツコツ型の私らしいなぁ…。