駆け出し在宅ワーカー母の日記
Long Road
ガッチガチ!!!
出産前、まったく母乳が出る気配がなかったワタクシ。
「産んだら出るよ」と周りの人たちに言われていたのものの、産んでもフニャフニャおっぱい。
入院中に仲良くなったママ友は、バリバリ母乳が出て、搾乳までしたと言うではあ~りませんかっ!
アセる私とは裏腹に、医師は「これからでしょう」と言うし、助産師さんや看護師さんも、「吸わせていれば、そのうち出るようになるから」と、のんびりモードで、とくにおっぱいマッサージもしてくれませんでした。
もう、こまめにおっぱいを吸ってもらうしかナイ。
でも、お乳の出ていない乳首を吸うのはイヤだったらしく、こまめはあからさまに眉間にシワを寄せてマズそうな顔をし、左右5分ずつ吸わせるのがやっとでした。
しかし、地道にこれを続けていたら、退院の前日の夜、急激におっぱいが張り出し、石のようにガッチガチに!!!
おっぱいでクギが打てそうな勢いでしたよ、ホントに。
おまけに痛くて痛くて、寝返りを打つことも、歩くことさえも困難なくらいでした。
生理前のおっぱいの張りなんて、比になりませんぜ、ダンナ!!!
揚げ句の果てに、寒気までしてきて、発熱の予感……。
おっぱいは真っ赤に腫れ、明らかに熱をもっていました。
ガタガタ震えながらシャワーを浴び、シャワーのあとたまり兼ねてナースコール。
前記事でご紹介したカンジのワルい看護師さんが「どうしました?」と出たので、「おっぱいがガチガチに張って痛いんですけど」と言うと、「水で濡らしたタオルで冷やして下さい」。
えっ? たったそれだけ? そんなんじゃ治まりそうもありませんが?
そのままナースコールを切られてしまいそうだったので慌てて、「寒気もするんですけど」と言うと、面倒クサそうに、「ちょっと待ってて下さい」という返答。
ああ……あのカンジワルい看護師さんが来るのかなあ、イヤだなあ……と思っていたら、こまめをこっそり預かってくれた(☆前記事参照)看護師さんが来てくれました。
「産んでから3~4日目が一番ツラいのよね~。同じ日に産んだ人も痛がって今、赤ちゃんに飲ませてる」と、看護師さん。
熱を計ってみると、37度6分。
平熱が35度8分の私にゃあ、高熱です。
「様子を見るしかナイから、取りあえずおっぱい冷やそうか」と看護師さんは言い、アイスノンと小さい保冷剤を持ってきてくれました。
アイスノンに頭を乗せ、おっぱいに保冷剤を当てたらキモチよかったです。
けれども、痛みはなかなか引かず、朝方まで眠れませんでした。
もしかしたら、翌日退院できないんじゃないかと思いましたよ。
でも翌朝、看護師さんが様子を見に来てくれたときには、熱は36度8分まで下がり、おっぱいもいくらか柔らかくなっていました。
赤ちゃんに吸ってもらうと楽になると看護師さんに言われたので、こまめを連れて来てもらって吸わせました。
すると、ホントにちょっとだけ楽になったカンジ。
それでも体を動かす度に、おっぱいが痛くてしょうがなかったですけどね。
退院後も、イヤがるこまめに半ば強制的に左右5分ずつおっぱいを吸わせ続けていたら、毎日少しずつお乳が出るようになり、今や、左右10分ずつの授乳が可能になりました。
そして今のところ、入院中ほどガッチガチにおっぱいが張ることもありません。
でも……こまめってば、哺乳瓶の乳首にはスグに吸いついて、んぐんぐいいながら美味しそうに粉ミルクを飲むのに、私の乳首はイヤがって、吸いつくまで5分ぐらいかかるんです。
やつぼう、粉ミルクに敗北感。
それにしても、あのおっぱいのガッチガチさと痛さはハンパなかったなあ。
「産んだら出るよ」と周りの人たちに言われていたのものの、産んでもフニャフニャおっぱい。
入院中に仲良くなったママ友は、バリバリ母乳が出て、搾乳までしたと言うではあ~りませんかっ!
アセる私とは裏腹に、医師は「これからでしょう」と言うし、助産師さんや看護師さんも、「吸わせていれば、そのうち出るようになるから」と、のんびりモードで、とくにおっぱいマッサージもしてくれませんでした。
もう、こまめにおっぱいを吸ってもらうしかナイ。
でも、お乳の出ていない乳首を吸うのはイヤだったらしく、こまめはあからさまに眉間にシワを寄せてマズそうな顔をし、左右5分ずつ吸わせるのがやっとでした。
しかし、地道にこれを続けていたら、退院の前日の夜、急激におっぱいが張り出し、石のようにガッチガチに!!!
おっぱいでクギが打てそうな勢いでしたよ、ホントに。
おまけに痛くて痛くて、寝返りを打つことも、歩くことさえも困難なくらいでした。
生理前のおっぱいの張りなんて、比になりませんぜ、ダンナ!!!
揚げ句の果てに、寒気までしてきて、発熱の予感……。
おっぱいは真っ赤に腫れ、明らかに熱をもっていました。
ガタガタ震えながらシャワーを浴び、シャワーのあとたまり兼ねてナースコール。
前記事でご紹介したカンジのワルい看護師さんが「どうしました?」と出たので、「おっぱいがガチガチに張って痛いんですけど」と言うと、「水で濡らしたタオルで冷やして下さい」。
えっ? たったそれだけ? そんなんじゃ治まりそうもありませんが?
そのままナースコールを切られてしまいそうだったので慌てて、「寒気もするんですけど」と言うと、面倒クサそうに、「ちょっと待ってて下さい」という返答。
ああ……あのカンジワルい看護師さんが来るのかなあ、イヤだなあ……と思っていたら、こまめをこっそり預かってくれた(☆前記事参照)看護師さんが来てくれました。
「産んでから3~4日目が一番ツラいのよね~。同じ日に産んだ人も痛がって今、赤ちゃんに飲ませてる」と、看護師さん。
熱を計ってみると、37度6分。
平熱が35度8分の私にゃあ、高熱です。
「様子を見るしかナイから、取りあえずおっぱい冷やそうか」と看護師さんは言い、アイスノンと小さい保冷剤を持ってきてくれました。
アイスノンに頭を乗せ、おっぱいに保冷剤を当てたらキモチよかったです。
けれども、痛みはなかなか引かず、朝方まで眠れませんでした。
もしかしたら、翌日退院できないんじゃないかと思いましたよ。
でも翌朝、看護師さんが様子を見に来てくれたときには、熱は36度8分まで下がり、おっぱいもいくらか柔らかくなっていました。
赤ちゃんに吸ってもらうと楽になると看護師さんに言われたので、こまめを連れて来てもらって吸わせました。
すると、ホントにちょっとだけ楽になったカンジ。
それでも体を動かす度に、おっぱいが痛くてしょうがなかったですけどね。
退院後も、イヤがるこまめに半ば強制的に左右5分ずつおっぱいを吸わせ続けていたら、毎日少しずつお乳が出るようになり、今や、左右10分ずつの授乳が可能になりました。
そして今のところ、入院中ほどガッチガチにおっぱいが張ることもありません。
でも……こまめってば、哺乳瓶の乳首にはスグに吸いついて、んぐんぐいいながら美味しそうに粉ミルクを飲むのに、私の乳首はイヤがって、吸いつくまで5分ぐらいかかるんです。
やつぼう、粉ミルクに敗北感。
それにしても、あのおっぱいのガッチガチさと痛さはハンパなかったなあ。
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