新潟県の出先機関に身を置き、少しは地域のお役に立ちたいと思う日々。
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●令和5年12月11日(月)
新潟県新発田市を流れる加治川の堤防周辺の桜並木は規模も美しさも日本有数だが、植樹や里親などの取組に関わる人達の高齢化が悩ましい。少子化と人口減少等の中で地元の若手や生徒達の協力も十分は得にくいので、SNSに現状や悩みを掲示して地域内外からの知恵や関与を頂く仕組みなど講じてはどうか。
新潟県新発田市を流れる加治川の堤防周辺の桜並木は規模も美しさも日本有数だが、植樹や里親などの取組に関わる人達の高齢化が悩ましい。少子化と人口減少等の中で地元の若手や生徒達の協力も十分は得にくいので、SNSに現状や悩みを掲示して地域内外からの知恵や関与を頂く仕組みなど講じてはどうか。
●令和5年12月12日(火)
前職でお世話になった団体の職員さんが60代前半の齢にして亡くなったと聞き驚いた。自宅階段から落ちて意識不明となったまま戻らずに。現職場でも慣れた階段から転落して負傷した若い職員が出たばかり。コロナ禍での長い活動控えで縮こまった我が身も気を付けねばと改めて思いつつ、故人の冥福を祈る。
前職でお世話になった団体の職員さんが60代前半の齢にして亡くなったと聞き驚いた。自宅階段から落ちて意識不明となったまま戻らずに。現職場でも慣れた階段から転落して負傷した若い職員が出たばかり。コロナ禍での長い活動控えで縮こまった我が身も気を付けねばと改めて思いつつ、故人の冥福を祈る。
●令和5年12月13日(水)
R6観桜時期の催事を議論しているが、加治川堤の花見ウオークは天候と満開のタイミング合わせに毎年苦慮している。コアな参加層の60前後世代に向けて、健康維持意識を刺激する「一日一万歩を目指すための距離感会得の好機」などと、天気や開花具合によらずに参加したくなる動機づけ要素を織り込んでは。
R6観桜時期の催事を議論しているが、加治川堤の花見ウオークは天候と満開のタイミング合わせに毎年苦慮している。コアな参加層の60前後世代に向けて、健康維持意識を刺激する「一日一万歩を目指すための距離感会得の好機」などと、天気や開花具合によらずに参加したくなる動機づけ要素を織り込んでは。
●令和5年12月14日(木)
「#FMしばた」で年頭ご挨拶をさせて頂くことに。番組の中で「思い出の一曲」を紹介願いたいとのことなのだが、季節や生活の折々で印象深い楽曲は異なるので悩ましい。正月休みで新発田地域に帰省する若者の聴取者が少なくないとすれば、彼らに向けて地元へのUターンを意識してもらうような曲にしたい。
「#FMしばた」で年頭ご挨拶をさせて頂くことに。番組の中で「思い出の一曲」を紹介願いたいとのことなのだが、季節や生活の折々で印象深い楽曲は異なるので悩ましい。正月休みで新発田地域に帰省する若者の聴取者が少なくないとすれば、彼らに向けて地元へのUターンを意識してもらうような曲にしたい。
●令和5年12月15日(金)
かつて日本一と謳われた新潟県新発田地域の加治川の桜堤。再興に向けた毎年の周遊ウオーク催事の日程設定は桜満開と好天候の予測が難しい。単日でなく予備日を設けて、咲き具合や天候が悪い日は近くの体育館など屋内での催事を代替開催するなど、来訪意向のある人をできるだけ逃さない企画を考えては。
かつて日本一と謳われた新潟県新発田地域の加治川の桜堤。再興に向けた毎年の周遊ウオーク催事の日程設定は桜満開と好天候の予測が難しい。単日でなく予備日を設けて、咲き具合や天候が悪い日は近くの体育館など屋内での催事を代替開催するなど、来訪意向のある人をできるだけ逃さない企画を考えては。
●令和5年12月16日(土)
ベストヒットUSAで米国のチャートを見ていると軽さを装いつつも重苦しさを感じる曲調や胸焼けを感じそうな特に女性アーティストの恨みがましい歌詞が目立つ。911から雰囲気が変わってしまった音楽世界。受験の頃に世界で一番苦しいのは僕?と悩んだ頃に聴いてたREOspeedwagonの"乾いた切なさ"が恋しい。
ベストヒットUSAで米国のチャートを見ていると軽さを装いつつも重苦しさを感じる曲調や胸焼けを感じそうな特に女性アーティストの恨みがましい歌詞が目立つ。911から雰囲気が変わってしまった音楽世界。受験の頃に世界で一番苦しいのは僕?と悩んだ頃に聴いてたREOspeedwagonの"乾いた切なさ"が恋しい。
●令和5年12月17日(日)
新潟市ルーテシアのケーキには何時も新たな発見に驚かされる。「ムースショコラ・テ」はブリュレとガナッシュクリーム、チョコムースといった柔らかで儚い素材の組み合わせだけで、よくぞこんな立体ハート像に仕上げられたと感嘆させる造形。紅茶フレーバーが憂いすら感じさせて大の男をも捉える絶品。
(「R5.12.11-R5.12.17新発田地域振興局長の細々日記」」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R5.12.18-R5.12.24新発田地域振興局長の細々日記」に続きます。)
☆ツイッターで平日ほぼ毎日の昼休みにつぶやき続けてます。
https://twitter.com/rinosahibea
新潟市ルーテシアのケーキには何時も新たな発見に驚かされる。「ムースショコラ・テ」はブリュレとガナッシュクリーム、チョコムースといった柔らかで儚い素材の組み合わせだけで、よくぞこんな立体ハート像に仕上げられたと感嘆させる造形。紅茶フレーバーが憂いすら感じさせて大の男をも捉える絶品。
(「R5.12.11-R5.12.17新発田地域振興局長の細々日記」」終わり。「へたれ県職員の回顧録」の「仕事遍歴」シリーズで現在進行形の日記形式「R5.12.18-R5.12.24新発田地域振興局長の細々日記」に続きます。)
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☆「新発田地域ふるわせ座談会」を日記と別建てで連載してます。
☆新潟久紀ブログ版で連載やってます。
①「へたれ県職員の回顧録」の初回はこちら
②「空き家で地元振興」の初回はこちら
③「ほのぼの日記」の一覧はこちら
➃「つぶやき」のアーカイブスはこちら
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