黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

学童説明会&キャンドルナイト打ち合わせ

2008年12月14日 | はるの成長日記
今日は午前、午後と学童の説明会に行ってきました。
話には聞いていたけれど、実際に足を運んでみると、
どちらがいい悪いというのではなく、
それぞれの学童の雰囲気の違いを感じました。

私はA学童の方がしっかりと運営されていると感じたのだけれど、
夫はB学童の方が雰囲気がいいと感じたようです。
肝心の花の意見はというと、
「ママ!私B学童がいい!B学童に決めた!」というので、
何がそんなによかったのかというと、
「シルバニアファミリーがたくさんあったから」だそうで(笑)

A学童は今の時点でも3倍の倍率、
B学童も去年は早朝から行列ができる事態となったため、
ことしは先着順ではなく抽選というような状況なので、
どちらの学童とご縁があるかわかりませんが、
きちんと決まるまでの間、しばらく落ち着かない日々が続きそうです。

さてさて、学童の説明会が終わった後は、
オーガニックカフェレストラン愛農人さんでキャンドルナイトの最終打ち合わせです。

体に優しい無農薬のゆず茶をいただきました。

忙しい間の時間を縫って、集まれるメンバーだけ集まったのですが、
最後の詰めの打ち合わせをしてきました。

当日の司会進行の原稿を考えながら、
メンバーそれぞれ、このイベントにかける思いを口にしてみると、
あぁ本当にこうして地球や環境のこと、自分たちが暮らす地域のことを、
地域の方や、企業の方、大人も子どもも一緒になって考えて、
一歩踏み出せることって、素晴らしいなって改めて思いました。

当日、たくさんの方のご来場をお待ちしております

           

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ありがとうございます。あと2名となりました
12月26日まで募集しています

           

シロクマさんのために

2008年12月14日 | はるの子育てコーチング日記
今日、子ども達がお布団に入る時間のこと。

花は怖がりさんで部屋の豆球をつけていないと眠れません。
「おやすみ~」といって、私が電気を消そうとすると慌てて、
「ママ!小さい電気つけて」といいます。

いつもだったら、豆球にしてあげるのですが、
今日はふと花に話題を投げかけてみました。

「花、こんな小さな電気だけど、つけてたら電気代かかるんよ。」

すると、花から返ってきた答えは・・・

「そっか!この電気を点けていたら南極の氷がとけてシロクマさんが大変になっちゃうんだよね。
わかった。電気消していいよ。」

えええええ~~~~~~っ

今まで何度「電気消しなさーーーい!!!」
っていっても
「だって、怖いもん」
っていってた花なのに。

シロクマさん、すごいぞ!


「でもね、やっぱり怖いから、ママ、きつくギューして。
そしたら頑張れるから。」

なんて可愛いことをいうんでしょう。
もちろん、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅーーーーしときました。

           

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「今日の陽射しを浴びながら 明日の曇り空を心配するな」

2008年12月14日 | はるの成長日記



今日、大阪の街を歩いていたらビックイシューの人を発見
購入させていただきました。

ビックイシューとは、ホームレスの方の自立を支援する活動です。
ビックイシューの仕事を始める方は、雑誌10冊を無料で受け取ります。
そして、その3000円を元手に、以降は140円で仕入れて300円で販売し、
160円が販売者の収入となります。

それぞれにいかに買ってもらうかという工夫をされていて、
ある意味、ビジネスの勉強にもなります。

先日購入した神戸の方はバックナンバーをたくさん揃えてらして、
その表紙をわかりやすくカラーで縮小コピーをした一覧を作っていました。
今日購入した方は、ご自分で編集した豆本をくださいました。
前号にでてきた大阪の読みにくい地名特集や、
10月に小学校で小学生を前に路上生活についてなどのお話をされたことなどが載っていました。

さてさて、タイトルの言葉は、
特集にあったミックジャガーの言葉。

そして、インタビューの最後にはこんなことを語っている。

(以下、抜粋)
 映画の中で、かつて「ストーンズは1年も続かないだろう」と語っていたミック。
「確かに言ったよ、当時は仕事がなかったからね。
本当に仕事なんてもらえるのかっていう心境だった。
続々と仕事が入ってくるようになるとは思えなかった。
1、2年もやれば、飽きられてしまうんじゃないかと思ってね」
 だが、本人の予想に反して、バンドは40年以上もの間、第一線で走り続けてきた。「成功だけがザ・ローリング・ストーンズをともにやってきた理由だとは思わない。ただ、成功したからこそ続けられたというのはあるだろうけどね。でも、自分たちのしていることを心から楽しんでいたからこそ、今ここにたどり着けたんだと思うよ」


ザ・ローリング・ストーンズですら、ミック・ジャガーですらそうなんだ。
山あり谷ありかもしれないけど、
私も人生楽しんでいこう


           

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「やる」か「逃げる」か

2008年12月14日 | はるの成長日記
今日はキャンドルナイトのイベントを通じて知り合った出田 憲司くんの
初個展を観に行ってきました。

写真は、ケンちゃんの作品のポストカード。

「やる」か「逃げる」か、という行先表示が今の私にタイムリーで、
この1枚を選びました。

もちろん、「やる」を選ぶけどね。

ケンちゃんの作品からは、
「悩んでもいいけど夢をあきらめるな」というメッセージが伝わってくる。

こんな若者がいるなんて、
日本もまだまだ捨てたもんじゃないです。

個展は明日まで開催されています。

~MESSAGE TO YOU~
【日程】
2008年 12月5日(金)~12月14日(日)
10:00~23:00 最終日17:00
【会場】
Bodaiju Cafe'
大阪府大阪市北区神山町1-5扇町公園ビル1F
地下鉄堺筋線扇町駅より徒歩3分
各線梅田・泉の広場より徒歩10分

           

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