黒田晴美の子育てとコーチングと「わたし」

神戸でコーチをしている黒田晴美です。子育て中のママや夢に向かって一歩踏み出したい方のサポートをしています。

学童選び

2008年12月15日 | はるの子育てコーチング日記
さてさて、日曜日の説明会では
「私この学童にする!」
という花の発言が、シルバニアファミリーによるものだったということで、
がっくりときた私でしたが、
いくら花の意見も尊重してどこの学童にするか決めるといっても、
このままじゃ・・・と思い、お風呂タイムを利用して花に聞いてみました。
(なんだかうちの家って、何かとお風呂で会話してるなぁ)

「ねぇねぇ、花、やっぱり学童はB学童がいいの?」
「うんだってシルバニアファミリーがあるねんもん
「でもね、B学童だったら同じ小学校から通っている子が少ないんだよ?」
「いいよ。それだったらひとりでシルバニアファミリーと遊んどくから。」
う~ん、やっぱりシルバニアファミリーから離れてくれません(苦笑)
そこで質問を変えてみました。
「じゃあシルバニアファミリーがないとしたら、A学童とB学童とどっちがいい?」
「A学童。」
な~んだそうなんだ
「それはどうして?」
「だってコマがあったから
がっくり・・・
やっぱりソコかい・・・。
「あ、あのねぇ、学童は何しにいくところかわかってる
「わからへん。だって教えてもらってないもん。」

なるほど~~~。
そういえば、
『小学校にいったら、学校が終わったら保育園じゃなくって学童っていうところに行くんだよ』という話はしましたが、
学童で何をするかというような突っ込んだ話はしていなかったかもしれません。
下見に行ったときにも、部屋の広さをみたり施設をみたりはしましたが、
=花にはどんな遊び道具があるかチェックだったのかも。

その後、小学校では「宿題」というものがあるということ。
学童での生活の流れなどを説明しました。

「どこの学童に行くにしても、花にとって一番いいところに決まるからね」

そう
どこも抽選なため、一応申込みはしますが、
どこに決まるかはまさしく運しだい。
そして、結局どこに決まるにしても、
結果的に花にとって一番いいところに決まるものだと、
なんだかそういう風に思っています。

           

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