9月に入っても暑いい日が続くようです。
秋はまだ先なのでしょうか?
◆にこパパ・ママの挑戦◆
・・60代前期シニアむけて・・
▼MISSION93:
令和お米騒動==こんな時は==
▼近所のスーパーへ
いつもより多く人が開店待ちをしていると感じます。
8月頃から一気にお米の品薄感と値段の高騰が続き9月には店頭ないと全国的に米の品薄状態が続いています。
近所のお店でも1家族1袋までと購入を制限するポップが見られ足早になくなっていきました。
そういえば、品薄の前兆は6月頃からありました、玄米売りが制限され精米売りと移ってきました。
通販も週ごとに価格は上がり今では一部の商品は欠品や抽選販売となってきました。
▼こんな時ほど国を指導するトップ方がいち早く声明をだして国民を安心させてほしい。
確かに大臣談話がありました。
現にお米が買えない状況のあるのだから、総裁の総選挙も大切ですが国民のための行動をSNSや公的なところで伝えてほしいと思うのは私たけでしょうか。
▼米は主食のはずです。
日本は平成5年の冷害を経験して記憶しています。外国から緊急でお米が輸入されました。
東日本大震災では流通がストップしました。
それを経験している国で米がなかなか買えないのは危機感が募ります。
それだけ、多様な食べ物が増えたのでしょうか。
お弁当、おにぎりはコンビニ・スーパーで購入できるのは助かります。
業務用は必要ですそれで生活をしている方もたくさんいます。
しかし、一般消費者は価格高騰や品薄で購入できない方も少なくないと思います。
▼仙台は9月に入り早場米は一部店頭に並びましたが、原材料の高騰等の要因もありますが値段が高騰(現時点で5k精米は5年産より4割弱高い)しています。
買い控え、米離れに繋がらないように。
本格的には新米が本格的に出回る9月下旬ごろには米の品薄状態は落ち着く見通と聞いていますので価格が安定してほしい。
あと数週間、お米とプラスα美味しいパンやサッパリめん類で過ごしましょう。
せめて、食欲盛りの子供達にはお米をと考えます。
『ヤフーニュースより』
インバウンドの需要が増えたことやパンや麺類に比べて値上がりが緩やかだったため消費が伸びたことが要因とみられます。
この需要の増加の一方、2023年夏に猛暑と雨が少なかった影響で全国的に供給量が少なかったところ、8月、南海トラフ地震の臨時情報が出されたことによる消費者の「買いだめ」行動が品薄に拍車をかけたとみられます。