１Ｑ８４。

一ヶ月程前、娘との会話。「お父さん、川上弘美の『センセイの鞄』
おもしろいで、読む？・・・」「おう！あれはええナァ！、６～７年前に
女友達から、センセイがオトーサンに似ているからと言われ借りて読んだ」。

「あっほらし！、どこが似てんのん！！ゼンゼンちゃうで！」
「今なぁ、やっぱ村上春樹の『１Ｑ８４』読みたいねんけど、３冊で
６千円程やし文庫化されるまで待と思てんネン」・・・そんな会話があった。

忘れていたら昨夜、娘、帰宅するなりドサっと紙袋。
「買うてきたで、読んだら回してやッ！」・・・。

で、第一巻、数章読んだがこれは面白い！。純文学で記録的な売上、わかる。
おかげで久しぶりの梅雨の中休み、晴天、表に出ず過ごす。