![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/db/93d5dc6cb56265a4ec02f8d08d31da76.jpg)
勝ち点くれなきゃイタズラするゾ♪
JOSHOなきまま事実上のシーズン終了
前節アウェイ金沢戦をスコアレスドローに終わった事で
プレーオフ進出の可能性が限りなくゼロに近づいてしまった。
そもそも今、この順位にいるチームが昇格をうんぬん言う資格はないのだが、
数字上の可能性が残っている内はそれを夢見てしまうのもサポの性である。
本日の対戦相手は強力な外人選手を擁する横浜FC。
現在9位だが、こちらはウチと違ってまだまだプレーオフ進出の可能性は高い。
横浜はここにきて監督交代を敢行、ダヴァレス新監督は今日が初陣である。
現実的な目標があるチームと数字上の可能性だけが残っているチーム。
その差を埋めるのはもはや精神論とプロ意識でしかない。
それに賭けたいというか、それしかない。
試合当日の西京極は台風22号接近により朝から雨が降ったり止んだり状態。
今日は一日中雨みたいなので旗振りにはツラい一日になりそうだ。
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、染谷、吉野、本多
MF:小屋松、下畠、ハ・ソンミン、仙頭
FW:イ・ヨンジェ、岩崎
SUB:菅野、高橋、内田、田村、伊東、ケヴィン・オリス、大黒
前節に続き体調不良で闘莉王が欠場。
累積でレオも欠場。(出場試合が少ないのにイエローだけは多いな…)
ベンチには久々に祐治が名を連ねている。
今日のメンバーではパワープレー主体にはならないだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/70/c9060aaadf0513f340b49514eb15095b.jpg)
今日はパーサもコトノちゃんもハロウィン仕様だ!
【試合感想】
試合の入りは良かった。
前線からヨンジェ、仙頭、コヤッチ、悠人が激しくプレスをかけている。
その積極性が開始5分に実を結ぶ。
横浜の最終ラインがクリアミスしたボールを悠人が抜け目なく奪い、
ゴール前にパスを入れると1.5列目から走り込んだ仙頭が蹴り込んでネットを揺らす!
橘高校の後輩から先輩へのプレゼントゴールでサンガが幸先良く先制した。
だが雲行きが怪しくなったのは22分。
ソンミンがこの日2枚目のイエローを喰らい早々に退場、ピッチを去る。
1枚目のイエローも退場になった2枚目もファウルしてまで止めるべき場面ではなかった。
激情型のコリアン選手の悪い面がまた出た。
この早い時間から数的不利の状況はチームにとってダメージがでかい。
それでもどうにかこうにか圭介のファインセーブもあり、サンガの守備は安定している。
スタメンではCBに入るのかと思っていた翔吾だが、
実際ソメとコンビを組んでいるのは前節同様吉野だった。翔吾はボランチの位置である。
ソンミンが退場したので仙頭がボランチの位置に下がってしまった。
その為、試合序盤にような攻撃に厚みがなくなった。これもソンミン退場の影響だ。
踏ん張っていたサンガDFだがセットプレーから横浜FWイバに頭でこじ入れられて同点。
攻め手がないサンガは後半20分にもイバにミドルシュートを決められ逆転を許す。
イバ一人にやられた。
もはや反撃は叶わないのかと思われた後半25分過ぎ。
敵陣左45度の位置でフリーキックのチャンスを得る。
セットプレーでは数的不利はハンデにならない。チャンスだ!
キッカーは坊主1号・ビツ。
ビツのキックは低い弾道でゴール前の敵味方入り乱れる密集地帯に入る。
その混戦でピンボール状態になったボールは…おおっ!
横浜ゴールに吸い込まれたではないかっ!!
坊主2号となった本多が喜びのアピール!本多のゴールなのか?
…その後オーロラビジョンにゴールシーンが映されたが、
どうやら最後は横浜の選手が触って角度が変わった様で、記録はオウンゴール。
オウンゴールであっても1点は1点。同点は同点である。
さあ、ここからさらに逆転といきたかったが、なかなかシュート出来ない。
濡れたピッチでボールコントロールに苦しみつつも勝ち点3へ執念を見せるサンガ。
それは最後まで続いた。
そして両チーム譲らぬまま試合終了のホイッスル。
勝ち点は1しか積み上げられなかった。
数的不利の状況で70分、五分の勝負を演じたという意味では上出来かもしれない。
しかし…これでプレーオフ進出の可能性はほぼなくなった。
6位徳島が負けたので、まだ10/28の時点では数字上の可能性は残っているが…
恐らくダメでしょう。事実上の終戦。
結果は残念であるが、試合内容は気持ちも入っていたし面白かった。
前線の選手がボールを奪って、1.5列目の選手が追い越していく。
今日の様なプレイスタイルが恐らく布部がやりたかったサッカーなのだろう。
それを今日垣間見る事が出来た。
それだけをお土産に、雨降りやまぬ中、スタジアムを後にした。
【試合結果】 京都2-2横浜FC
【観客数】 5,427人(このチーム状況の中、よくこれだけ来てくれたもんだ)
【得点者】
京都 : 仙頭5、O.G.73
横浜FC:イバ37、65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃5.5、染谷5.5、吉野6、本多5.5
MF:小屋松5.5(90分 内田-)、下畠5.5(68分 田村5.5)、ハ・ソンミン3(22分 退場)、仙頭6
FW:イ・ヨンジェ5.5(55分 伊東5.5)、岩崎6
【今日の私的MOM】
岩崎 悠人 : 仙頭の先制ゴールをアシストし、90分前線からプレスをかけ続けた
【サンガの現在成績】
12勝14分12敗 勝ち点50 14位→(PO圏内6位と勝ち点差11 ※暫定)
JOSHOなきまま事実上のシーズン終了
前節アウェイ金沢戦をスコアレスドローに終わった事で
プレーオフ進出の可能性が限りなくゼロに近づいてしまった。
そもそも今、この順位にいるチームが昇格をうんぬん言う資格はないのだが、
数字上の可能性が残っている内はそれを夢見てしまうのもサポの性である。
本日の対戦相手は強力な外人選手を擁する横浜FC。
現在9位だが、こちらはウチと違ってまだまだプレーオフ進出の可能性は高い。
横浜はここにきて監督交代を敢行、ダヴァレス新監督は今日が初陣である。
現実的な目標があるチームと数字上の可能性だけが残っているチーム。
その差を埋めるのはもはや精神論とプロ意識でしかない。
それに賭けたいというか、それしかない。
試合当日の西京極は台風22号接近により朝から雨が降ったり止んだり状態。
今日は一日中雨みたいなので旗振りにはツラい一日になりそうだ。
【サンガのスタメン】
GK:清水
DF:石櫃、染谷、吉野、本多
MF:小屋松、下畠、ハ・ソンミン、仙頭
FW:イ・ヨンジェ、岩崎
SUB:菅野、高橋、内田、田村、伊東、ケヴィン・オリス、大黒
前節に続き体調不良で闘莉王が欠場。
累積でレオも欠場。(出場試合が少ないのにイエローだけは多いな…)
ベンチには久々に祐治が名を連ねている。
今日のメンバーではパワープレー主体にはならないだろう。
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今日はパーサもコトノちゃんもハロウィン仕様だ!
【試合感想】
試合の入りは良かった。
前線からヨンジェ、仙頭、コヤッチ、悠人が激しくプレスをかけている。
その積極性が開始5分に実を結ぶ。
横浜の最終ラインがクリアミスしたボールを悠人が抜け目なく奪い、
ゴール前にパスを入れると1.5列目から走り込んだ仙頭が蹴り込んでネットを揺らす!
橘高校の後輩から先輩へのプレゼントゴールでサンガが幸先良く先制した。
だが雲行きが怪しくなったのは22分。
ソンミンがこの日2枚目のイエローを喰らい早々に退場、ピッチを去る。
1枚目のイエローも退場になった2枚目もファウルしてまで止めるべき場面ではなかった。
激情型のコリアン選手の悪い面がまた出た。
この早い時間から数的不利の状況はチームにとってダメージがでかい。
それでもどうにかこうにか圭介のファインセーブもあり、サンガの守備は安定している。
スタメンではCBに入るのかと思っていた翔吾だが、
実際ソメとコンビを組んでいるのは前節同様吉野だった。翔吾はボランチの位置である。
ソンミンが退場したので仙頭がボランチの位置に下がってしまった。
その為、試合序盤にような攻撃に厚みがなくなった。これもソンミン退場の影響だ。
踏ん張っていたサンガDFだがセットプレーから横浜FWイバに頭でこじ入れられて同点。
攻め手がないサンガは後半20分にもイバにミドルシュートを決められ逆転を許す。
イバ一人にやられた。
もはや反撃は叶わないのかと思われた後半25分過ぎ。
敵陣左45度の位置でフリーキックのチャンスを得る。
セットプレーでは数的不利はハンデにならない。チャンスだ!
キッカーは坊主1号・ビツ。
ビツのキックは低い弾道でゴール前の敵味方入り乱れる密集地帯に入る。
その混戦でピンボール状態になったボールは…おおっ!
横浜ゴールに吸い込まれたではないかっ!!
坊主2号となった本多が喜びのアピール!本多のゴールなのか?
…その後オーロラビジョンにゴールシーンが映されたが、
どうやら最後は横浜の選手が触って角度が変わった様で、記録はオウンゴール。
オウンゴールであっても1点は1点。同点は同点である。
さあ、ここからさらに逆転といきたかったが、なかなかシュート出来ない。
濡れたピッチでボールコントロールに苦しみつつも勝ち点3へ執念を見せるサンガ。
それは最後まで続いた。
そして両チーム譲らぬまま試合終了のホイッスル。
勝ち点は1しか積み上げられなかった。
数的不利の状況で70分、五分の勝負を演じたという意味では上出来かもしれない。
しかし…これでプレーオフ進出の可能性はほぼなくなった。
6位徳島が負けたので、まだ10/28の時点では数字上の可能性は残っているが…
恐らくダメでしょう。事実上の終戦。
結果は残念であるが、試合内容は気持ちも入っていたし面白かった。
前線の選手がボールを奪って、1.5列目の選手が追い越していく。
今日の様なプレイスタイルが恐らく布部がやりたかったサッカーなのだろう。
それを今日垣間見る事が出来た。
それだけをお土産に、雨降りやまぬ中、スタジアムを後にした。
【試合結果】 京都2-2横浜FC
【観客数】 5,427人(このチーム状況の中、よくこれだけ来てくれたもんだ)
【得点者】
京都 : 仙頭5、O.G.73
横浜FC:イバ37、65
【サンガ選手の個人的評価】(10段階評価で5が平均)
GK:清水6
DF:石櫃5.5、染谷5.5、吉野6、本多5.5
MF:小屋松5.5(90分 内田-)、下畠5.5(68分 田村5.5)、ハ・ソンミン3(22分 退場)、仙頭6
FW:イ・ヨンジェ5.5(55分 伊東5.5)、岩崎6
【今日の私的MOM】
岩崎 悠人 : 仙頭の先制ゴールをアシストし、90分前線からプレスをかけ続けた
【サンガの現在成績】
12勝14分12敗 勝ち点50 14位→(PO圏内6位と勝ち点差11 ※暫定)
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